インド人旅行者急増、軒並み直行便を増便へ

 

13億人の人口を抱えるインドから、タイへの旅行者が急増している。2017年は141万人だったが、タイ空港公団などによると、現在、40%増の勢いという。

この10月ではLCCが乗り入れるドンムアン空港で急増しており、これからのハイシーズンに向けてさらに増えると予想されている。

インドの格安航空会社Go Airがニューデリー~プーケットの直行便を始め、ムンバイ~プーケットの直行便も増やしており、また、タイ航空によると、タイ人のインド旅行も増えているが、最近は中国人に代わってインド人のタイ旅行も急増しており、同航空ではニューデリーから19便(1週間)、ムンバイから7便(1週間)、バンガロールから7便(1週間)、ハイデラバードから7便(1週間)、コルカタから7便(1週間)、ガヤーから10便(1週間)などとなっている。

 

2018年10月5日 タイ自由ランド掲載