おみやげに塗るアロエベラ

おみやげにもよいナチュラルなアロエベラ・リキッド

タイで30年以上、日本人向けに販売している「アロエベラ・リキッド」。携帯しやすく、この一時帰国へのおみやげにも最適です。

アロエベラを初めて購入する日本人女性は、「美容液?化粧水?ボディーローション?虫刺されによい薬?」と疑問に思うことが多いようです。

本紙で販売している、アロエベラリキッドは、チェンマイ産の「アロエベラ」という種類のアロエを、アルコールのみを使って抽出し、ビンにおさめたものです。よく、アロエを家で栽培していて、火傷の時などに、果肉部分を直接傷跡に貼り付けたり、または、美白パックで直接アロエを肌につける人もいるようですが、まさに、アロエの果肉部分の成分をそのままビンに閉じ込めたものと想像してもらえればよいです。ですから、アロエベラは薬でも、美容液でも化粧水でもありませんが、これ一本であらゆる効果を期待できるすぐれた商品です。

傷口や虫刺され、ニキビ跡につけてもよし、顔やボディに塗れば、ハリと美白効果、シワのばし、老化防止が期待でき、頭皮に塗って、マッサージすれば、白髪予防にもなります。また、日焼けを防いだり、すでに焼けてしまった肌を鎮静させる効果もあります。

特に女性は、使用する化粧品の種類が多いので、アロエベラをどのように使えばよいのかわからないという方もいます。たとえば、お風呂上がりに顔やボディに塗って、肌がイキイキすれば、それのみでもOK。ローション類は不要です。ぐんぐん肌に染み込みますので、もったいぶらず、たくさん重ね塗りすると、肌がよみがえります。

乾季に入り、アロエだけでは、乾燥してしまうという方は、普段の化粧水を付けた後、アロエベラを美容液がわりになじませてもよいでしょう。

日焼け止め効果も高いので、朝はファンデーションの前に、下地として肌になじませるのもおすすめです。それだけでは心配な方は、アロエベラ、日焼け止めの順番に塗れば万全です。

少しとろみのある、液体状のアロエベラは手のひらに数プッシュして、そのまま肌に塗れるので、コットンなども不要。男性も気兼ねなく、たっぷり使えます。軽いプラスチックケースに入っていますので、持ち運びも便利。携帯してマメに塗れば、美肌もキープできます。まずは1本試してみて下さい。

 

2019年12月5日 タイ自由ランド掲載