インド人観光客を年間200万人へ
中国と並び、13億人の人口を抱えるインドからの観光客を増やすため、タイ観光庁はインド向けに数々のキャンペーンを行っており、2017年は家族やハネムーン、ゴルフ旅行など、141万人がやって来たが、2020年中には1年で200万人を目ざしている。
2018年のインド人観光客からの収入でタイでは、698億バーツを見込んでおり、これは前年比12%増となり、年々、タイに来るインド人は増え続けている。
タイへの外国人旅行者でインドは、中国、マレーシア、日本などに次いで6番目となっている。
2018年3月20日 タイ自由ランド掲載
->タイのニュース
ディスカッション
コメント一覧
パタヤでもインド系の観光客をよく見かけますが、インドから来ているのか、インド系マレーシア人かはわかりません。インド系観光客は、タイのどこに魅力を感じるのか興味があります。
インド系の人が集まる場所とかありますが、観光でやってくるインド人はパフラット市場とかには行かないんでしょうか。もっとタイらしい観光地とか、ビーチリゾートに集まるのかもしれませんね。