【なつかしい記事】カメリアン病院が社会保険の指定はずれる
タイで労働許可証を持ち、働いている日本人は、役員でない限り、社会保険に入らなくてはなりません。
これに入ると、普段の診療が無料になったりしてメリットがあるのですが、日本人に重宝されているサミティベート病院やバムルンラート病院、バンコク病院、ラマ9病院などは社会保険の指定に入っていないため、選べません。
そこで日本人は、スクムビット界隈の他の病院を選ぶことが多いわけですが、人気があるのがトンローにあるカメリアン病院です。欧米人なども多く利用しているせいか、英語も結構、通じて通いやすいため、ここを指定する日本人が多いです。
しかし2015年、この病院を選択できなくなったため、他の病院に変更しなければなりません。多くの外国人がこの病院指定にしたため、業務が忙しくなったのでしょうか。
この周辺ですと、ペッブリー通りのペチャウェート病院やラマ4世のクルアイナムタイ病院などがその代替になるのでしょうか。
なお、会社登記、毎月の会計、社会保険登録等は下記の広告参照で。
2017年12月1日タイ自由ランド改訂版