【タイの田舎の小さな家から】マンゴー片手にイサーンの風:ちゃんモンがお届けする、本場のタイ料理絵巻 セブンのレッドカレー、デリバリーしたら世界が変わった件（※うまい）

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最近どうしてもカレーっぽいものが食べたくなって。でも鍋を出すのも面倒、台所も暑いし、洗い物とかムリ。
そんなときは…そう、タイが誇る救世主「セブンのデリバリー」!

今回は「แกงเผ็ด（ゲーン・ペット）」、つまりレッドカレーを頼んでみました。アプリでポチッとすれば、あとは冷房の効いた部屋で待つだけ。文明って最高。

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【到着→開封の儀】

届いたレッドカレーは、白ごはんとセットになったお弁当スタイル。見た目はシンプルだけど、フタを開けた瞬間にふわっと広がる香りが…おぉ、本格的!

具は鶏肉メイン。ナスなどの野菜は入っていないけど、赤いルーがどこか神々しい。
タイのハーブが少し入っていて、香りだけでもう食欲が爆上がり。

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【ひとくちで、えっ…!?】

まずスプーンでひとくち……
あ、これ、辛いけどちょうどいい!
日本のカレーみたいに甘ったるくなく、でもガツンとも来すぎない。なんだこの絶妙なバランス…。

しかもココナッツミルクが全体をまろやかに包み込んでいて、辛さを引き立てつつ、ふわっと甘みも感じる。
これは…日本では食べたことのない味。タイってすごい。セブンってすごい。

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【セブンレッドカレーの良さ】

• 辛さ:日本人にも優しい「ちょうどいい刺激」

• 味わい:ココナッツミルクのコクが絶妙

• ボリューム:ランチにぴったり

• 価格:50〜60バーツ前後でこのクオリティ

• デリバリー:早い、楽ちん、ありがたい!

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【おまけ:レッドカレーってどう作るの?（作らないけど気になる人へ）】

セブンの味に感動して「これって家でも作れるの?」とちょっと調べてみたら、意外とシンプル。
でも材料がすでに本場すぎて、自分ではやっぱり作らないかも（笑）

でも一応、レシピはこちら:

◆材料（2〜3人分）

• 鶏もも肉:200g（食べやすいサイズにカット）

• レッドカレーペースト:大さじ1〜2（※市販品でOK）

• ココナッツミルク:400ml（缶入りが便利）

• ナンプラー:大さじ1〜2

• パームシュガー（なければ普通の砂糖でもOK）:小さじ1

• タイのバジル（ホーラパー）:あれば香りUP

• サラダ油:適量

• お好みで赤ピーマンや竹の子などを追加しても◎

◆作り方

1. 鍋に油をひいてカレーペーストを炒める（ここで部屋がタイの香りに包まれる）。

2. ココナッツミルクを半量入れてよく混ぜる。

3. 鶏肉を加えて火が通るまで煮る。

4. 残りのココナッツミルクを加え、ナンプラーと砂糖で味を調整。

5. ハーブ類を入れて香りづけし、できあがり!

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でもね、こうしてレシピを見たあとでも、たぶん私はまたセブンにポチると思います（笑）
なぜなら、デリバリーってラクでうまいから!

 

 

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