「ダイソー」も入居するセントラル・ラプラオG階は日本料理店のオンパレード

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60バーツショップの「ダイソー」が、セントラル・ラプラオの３階からG階に移転オープンしたというので、BTSに乗って行ってみました。

BTSで1本で行けて、プロンポン駅からは25分ほどで行けるので便利。ハーエーク・ラプラオ駅に到着すると、改札を出ればもうそこがセントラルの入り口になっていました。入り口の右横にモスバーガーが出店していて、これは最高の場所だなと思いました。

平日の午前10時半ごろにBTSに乗りましたが結構、すいていて外国人旅行者が少ない分、すいているのかなという感じでした。

さて、セントラル・ラプラオに入って、下のG階に移ります。もともと以前から、「セントラル・ラプラオ」といえば有名な場所で、10年以上前にこのあたりは来たことがありますが、個々のテナントが集まって入居している感じは変わらないと思いました。

食事処が集まるG階は、それぞれの小さなスペースで簡単な区切りがあり、日本料理店のオンパレードでした。天丼のてんや、かつや、8番ラーメン、ペッパーランチ、吉野家、まい泉など。やはり個人店ではなく、日本でのチェーン店はコロナに強くて、ちゃんと残っているようです。おっと、寺岡餃子もありました。プロンポンのエムクオーティエで、コロナ前にはなくなってしまいましたが、まだ チェーン店として、バンコクでがんばっているようです。

G階にはその並びにダイソーもあり、となりはドラッグストアのマツモトキヨシがあります。なるほど、人が集まる導線のあるG階に移ったのは正解のようです。来客がひっきりなしで、食事をする階だから、人の流れもあり、食事とともに日用品販売店にも流れていきます。

ダイソーのスペースは122㎡で500以上のアイテムがあり、日本のお菓子や日本料理のアイテムもあってなかなかおもしろい。

さて、ダイソーをひと通り見たのち、昼間なので食事場所を探します。「天丼てんや」に入ると、結構タイの若い人で混んでいて、ランチ場所として定着しているようです。セットだとえび天2本などが入った天丼＋ドリンクで179バーツ＋39バーツ。大きめのえびは満足ですがあと、パリパリののり２つはちょっと不思議な天ぷらで、あと手羽先も2つ入っていて、それを見ると、邪道だなとは思いましたが、食べてみると ちょっと甘辛くておいしい。大きなお椀もボリューム感があり、なかなかよい。

実際に食べてみてもなかなかのボリュームがありました。そのあと、近くのラーミアオ(Spicy Cat、La Meow)は人で混んでいたのでびっくり。中国からやってきたマーラーの店のようで、セントラルワールド７階や、サイアムセンター２階などにあるようです。今どき、こういう店がはやるのですね。

また近くのトンスミス(ThongSmith)のクイッティアオ屋さんは 行列ができていました。エムクオーティエにもあるナムトックラーメンの店で私もよく行きますが以前、サイアムパラゴンの店が人で混んでいたのを見ましたが、どこでも混んでいるんですね 。このようにどんな店がはやっているのかわかるのでそれも楽しいです。BTSプロンポン駅からは25分ほどなので一度ブラブラと、ハーエーク・ラプラオに行くのも楽しい。
さらに、モノレールのイエローラインが運行しているというので、そのラプラオ駅は終点で、ハーエーク・ラプラオ駅から近いので、スカイウォークなどで散策するのもおもしろいと思います。

さて、ダイソーでは6月30日まで、総額500バーツ以上の商品を購入した人にダイソー50周年記念の布製トートバッグを無料進呈いたします。

また、ダイソーに行って買って来たマスク(30枚入り)を、大人30人、子ども10人分を進呈します。スクムビット・ソイ41を少し入ったタイ自由ランドの1階のフォーティーワンコーヒーでオーダーしていただき、「ダイソーのマスクが欲しい」とひとこと言っていただければ進呈いたします。

 

 

 

 

 

 

2023年６月２０日 タイ自由ランド掲載