「コーサクセス社」はプロとして納得の出来栄えを目指します

豆から抽出されるコーヒーはおいしい

当たり前の話かもしれませんが、やはりコーヒー屋さんのコーヒーは美味しいですね。注文毎に豆を挽いて、そこにエスプレッソの場合は高圧高速に、ドリップの場合はゆっくりとお湯を掛けて成分を抽出します。やっぱり豆の香ばしさや苦味、ほろ酸っぱさなどが素直に伝わります。例えコンビニのコーヒーであったとしても、全自動マシーンであったとしても、挽かれた豆から抽出されるコーヒーは美味しいものです。

それに対して、家で粉にお湯をかけ溶かして作るインスタントコーヒーは、不味いという訳ではありませんが、粉っぽさがどうしても残ってしまいます。お湯をかけ、ホットでそのまま飲むのであれば、匂いや苦味で多少は粉っぽさも消えるのですが、それに氷を入れてアイスコーヒーにしようとすると、たちまち粉っぽさが現れてきてしまいます。

インスタントコーヒーが一瓶で何杯のコーヒーを作れるかは分かりませんが、20~30杯はいけるでしょうか。一瓶が300~400バーツ程度とすると、一杯当たり10~15バーツといったところです。それに対してコンビニで売っているコーヒーでさえ40バーツ程度するのですから価格差は3~4倍です。更に、一般的なコーヒーチェーンのものになると軽々と100バーツを超えますから10倍程度の価格差ということになります。もちろん、この価格差にはスタッフの人件費や店舗費用、カップやストローといった消耗品も入ってきますから単純にコーヒーだけを比べる訳にもいかないのですが、この価格差を安いと取るのか、高いと取るのか。これはまた個人の感覚によりますので難しいところです。

同じような事が弊社のような内装の仕事にも言えるのかも知れません。これぐらいはDIYでも出来るし、安く済むという事はあるかと思います。ただ、その仕上がり、出来栄えには、ある程度目を瞑らなければならないかも知れません。やっぱりプロに頼むと違うね、これぐらいの金額がかかるのは当然だよね、と言って頂けるような出来栄えを目指して日々精進しております。タイでの安全安心の内装施工は「コーサクセス(タイランド)」まで。詳細は下記広告にて。

 

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2023年5月5日 タイ自由ランド掲載