コンドミニアムの購入は中国人がダントツ
コロナがおさまった状況で、外国人のタイのコンドミニアムの購入も活発になっているが、2022年の外国人の物件の譲渡件数は、11,561ユニットで、41%増、譲渡金額も592億バーツで、49.2%増であることが、タイ不動産情報センターの調べでわかった。
ダントツに多いのが中国人で、5,707ユニット、続いてロシア813ユニット、アメリカ、イギリス、フランスと続く。
金額ではミャンマー人の譲渡が目を引くが、ミャンマー、カンボジア、ラオス、ベトナム、マレーシア人らの譲渡もあり、全体の平均では300~500万バーツの物件で、広さは40~50㎡が多い。
2023年4月20日 タイ自由ランド掲載
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