プライベートの旅行に運転手付きレンタカーで快適な「アビデック」

カオヤイのグランピング施設「カサ デ モンタナ
ラチャブリー県の羊牧場「ザ・シーナリー ビンテージ ファーム 写真はタイ政府観光庁HPより

日本人担当者が応対するドライバー付きレンタカーの「アビデック」では、長期から短期まで要望に応じてアレンジしてくれます。

デイリーレンタカーの料金はスズキAPVが8時間で1,200バーツ、セダンタイプが8時間で1,500バーツとなっており、取り扱い車種は、トヨタのアルティス、イノーバ、フォーチュナー、カムリとホンダ・シビックがあります。ほかにはハイエースタイプのワンボックス車が10時間で2,000バーツとなっております。

レンタカーの料金には車両レンタル、運転手、自動車保険料金が含まれており、利用時には別途ガソリン代が1㎞につき6バーツかかります。延長料金は1時間150バーツで利用時間の超過30分毎に加算されます。深夜0時から5時までの利用は1時間につき、別途100バーツがかかります。

高速道路や駐車場の料金はその都度お支払いください。また、バンコク都以外で宿泊利用の場合は別途運転手の宿泊料金700バーツ/泊かかります。

アビデックの日本人担当者によると、昨年末から2023年2月にかけては特にゴルフ場への送迎が増えており、ほかには日本からの出張で郊外への視察や訪問も多くなっているそうです。

レジャーでのデイリーレンタカーの行き先では、カオヤイやラチャブリー、アユタヤなどが人気となっています。

カオヤイでは、コテージやトレーラーハウスに宿泊するグランピングの利用も人気が高まっています。グランピングとは、キャンプ設営や食事の準備などの面倒なことを省いたアウトドアでも快適な宿泊を楽しむレジャーです。

一方、ラチャブリーでは羊牧場のある「ザ・シーナリー ビンテージ ファーム」や「ボークルン温泉」などが有名ですが、アビデックのレンタカーならプライベートで自由な旅を満喫できることでしょう。バンコク近郊へのお出かけにぜひ、デイリーレンタカーを利用してください。デイリーレンタカーの宿泊利用も受け付けています。

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2023年3月20日 タイ自由ランド掲載

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