内装工事の「コーサクセス社」は約束した仕事は完遂します

先日、あるホームセンターで少々口論になりました。キャッシャーに割り込んだオッサンに注意したのですが、自分が正しいと言い張ります。
そのホームセンターのキャッシャー前には腰高に積まれた商品棚でS字のカーブが作ってあり、入口と出口が一箇所ずつあります。バンコクに近い混雑している店舗などは、店員が出口付近に立ち、「何番窓口に行って下さい」と促す事もしています。しかし、私が行ったその田舎の店舗では、客もまばらで、そのような出口で誘導する店員も居ませんでした。
その時は、2つの窓口があり、どちらも客が会計をしておりましたが、列に並んでいる人は居ませんでした。そこで出口のところで、どちらの窓口が空くのかと待っていた私の横を、タイ人のオッサンがすり抜けて、もうすぐ終わりそうな窓口の方に行くのです。
そこで、「列に並ばないかんよ」と少し大きな声で注意しました。オッサンは不服そうな顔をしていましたが、その内にオッサンが並んだ側の窓口が空き、店員が「次の方」と言って私を呼んでくれました。そちらの窓口に向かう時にオッサンとすれ違いながら、もう一度、「列に並ばんといかんよ」と注意しました。
もう一方の窓口が空き、そのオッサンが会計をし始めるやいなや、大きな声で店員に「俺はあっちの窓口に並んでいたのに横入りされた」というような文句を言っています。仕方なく、もう一度、「ここは一列に並んで空いた窓口に順番に入っていくシステムなんだ」と大きな声で諭しました。すると「違う、2つ窓口それぞれ好きな方に並ぶんだ」とまるで自分が正しいかのように言い出します。
世の中にあるルールを自分が好きなように解釈を捻じ曲げる輩は多いものです。
弊社のような内装業界でも、仕上がりに文句を言うと、それは含まれていないと追加料金を要求し、揉めると前金だけ取って逃げるというローカル業者も多くいます。上記のオッサンのように、彼らには彼らなりのルールの解釈があるのかもしれませんが。
弊社は約束した仕事をきちんと完遂致します。安全・安心の内装施工はぜひ「コーサクセス(タイランド)」まで。詳細は下記広告にて。

タイ自由ランドの紹介ページ コーサクセス社

2023年3月5日 タイ自由ランド掲載