「コーサクセス社」の心地よいサービスと高い施工品質
先日、あるホームセンターでプラスチックの電線管をまとめて30本程度購入した際のことです。プラスチック製ですので１本１本は500ｇ程度と軽いのですが、さすがに30本まとまると、約15㎏とそこそこの重さになります。それでも、一般的な男性であれば、バランスさえきちんと取れれば一人で持つ事も難しいわけではありません。
売り場で電線管の束を紐で結束してもらい、それを手押しカートに寝かせて載せ、レジへ向かいました。全長がおおよそ３ｍありますから、狭い通路を展示商品に当てずに曲がるのに苦労しながらレジまで来ると、若い男性店員が手伝いに来てくれました。本数を数え、バーコードを探し、キャッシャーがリーダーで読み取った後、さすがにレジの通路にカートを置いたままでは邪魔になり支払いも出来ませんので、その店員が邪魔にならないところまでカートを動かそうとしてくれました。
ただ、そこはレジの先のスペースが少々狭くなっており、急角度で曲がらなければなりません。しかし長過ぎて曲がれないと判断したのか、その店員が少し電線管を立てようとした際にバランスを崩してしまいました。すると、いきなり大声で、「いや～ん、重～い、誰か助けて～」と叫び出しました。近くにいた女性店員が駆け寄り、体勢を立て直しましたので電線管もカートから落ちず、大した事はなかったのですが、レジで支払いをしていた私も思わず苦笑いしてしまいました。
外見と中身が必ずしも一致するとは限りません。これは人だけではなく、会社もそうかも知れません。ロゴが格好良く、立派な玄関を備えたオフィスに入居する会社でも、サービスや提供クオリティーが低いところ、あるいはその逆の場合も多々あります。
弊社は少々狭く乱雑とした工場しかない内装屋ですが、その見た目とは裏腹に、心地よいサービスと、高い施工品質を目指し日々努力しております。タイで安心・安全の内装施工をお求めならぜひ「コーサクセス社」まで。詳細は下記広告にて。