「レヌカーの旅 」の2月18日はカオヤイで満天の星とナイトサファリ
バンコクから発着の楽しい旅を毎週催行している「レヌカーの旅」ですが、2月18日(土)から19日(日)にかけては、カオヤイ国立公園への1泊2日のツアー参加者を募集しています。
カオヤイ国立公園はバンコクより標高が500~600メートルほど高く、涼しいことから避暑地としても人気があります。タイで初めての国立公園と指定された場所であり、世界自然遺産にも登録されています。タイ王国の誇る大森林地帯で、多くの野生動物がいることでも知られています。
今年の2月18日は月入りが17時前で、闇夜となるためカオヤイの山上からは満天の星が期待されます。
タイの冬の星座を眺め、全天で最も明るいシリウスを探す絶好の機会です。星を眺めた後はナイトサファリに出発します。2020年には立派な尻尾を持ったきつねが並走してくれましたが、今年はどんな出会いがあるのでしょうか?
以前の旅では、サーチライトで樹上に照らし出される野生のサルや、また象に出会ったこともあります。
朝はハイキングをしますが、テナガザルの恋歌やホーンビル(サイチョウ)の羽音が聞こえてくることもあります。
今回の旅の日程は、2月18日の午後1時にスクムビット・ソイ16近くを出発して、2月19日の17時半にエンポリアム横に帰着予定です。
宿泊はカオヤイ国立公園内のロッジとなります。
昨年から国立公園の入場料が下がりましたので、それに応じて、ツアー料金も値下げいたしました。少人数の旅なので、お早めにお申し込みください。
また、3月に予定していたインドツアーは延期となり、南ラオス世界遺産ワット・プーとコーンの大瀑布を訪れます。
さらに日本人学校が春休みの期間には、コラート高原で恐竜の化石や恐竜の足跡の化石が見られるツアーを企画しています。
レヌカーの旅はホームページで新しいツアーが随時更新されているので、チェックしてみてください。ツアー参加の申し込みや問い合わせは下の広告を参照で。