「レヌカーの旅」で1月末は感動の”乗り物づくし”
バンコクから楽しい旅を毎週催行している「レヌカーの旅」では、ツアー参加者を募集しています。
1月29日(日)はレヌカーの旅でおよそ40年の歴史を持つ「乗り物づくし」となっています。このツアーではシャム湾沿いを走る短い鉄道に乗車して、漁港のあるマハーチャイ駅へ向かいます。マハーチャイでは市場を見学後、フェリーでターチン川を渡り、人力車で移動して、メークロン線に乗り継ぎます。終点のメークロン駅は、日本のテレビでも何度も取り上げられた有名スポットです。列車が駅に近づくと、屋台が一斉に場所を空ける様子は圧巻です。レヌカーの旅では、屋台がひしめく線路に分け入る様子を列車の中から見学します。メークロン到着後はマングローブ林の中で昼食を楽しんでから、尾長船でメークロン川をのぼります。ダムヌン・サドゥワク運河水門を通って、ミニ・パナマ気分を楽しみます。バンコクへは2階建てバスにて、16時頃にエンポリアム横に帰着予定です。
続いて、2月4日(土)~5日(日)は1泊2日でタイの隣国カンボジアへ出かけます。アンコールの聖なる山、クレン山とクバール・スピアン渓谷を訪れます。見どころはシェムリアップ川の源流となる200メートルほどの範囲です。川沿いや川底には約1,000年前に彫られた無数のヒンズー彫刻があり、一見の価値があります。ほかにもアンコール遺跡群で歴史ある涅槃仏など、見どころいっぱいの旅となっています。
ほかには、外国の旅として3月3日~6日にかけて、インドのハイデラバードにて「シャム更紗の里をたずねて」の旅を行います。料金等についてはお問い合わせください。
レヌカーの旅はホームページで新しいツアーが随時更新されているので、チェックしてみてください。ツアー参加の申し込みや問い合わせは下の広告を参照で。