すまいの便利屋さんでベッドの修理を依頼したアソークのGT様 「困ったときは便利屋さん」だな

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寝ているとき、ベッドのマットレスが下に落ちてびっくり

今のアパートに移って３年半ほどになります。入居してまもなくの頃、夜中に大きなどーんという音と悲鳴が聞こえてきました。私も驚いて声がした娘の部屋に飛び込んでいきました。斜めに傾いたマットレスの上で娘がじたばたしていました。マットレスを外してよく見たら、ベッドの上の板を支えるために横に渡してある３本の棒の片側が落ちてしまったようでした。

お客様が来た時もやはりベッドが落ちて恥ずかしい思いをしました。寝る前にお客様に「ベッドが落ちることがありますよ」と説明はしておいたのですが、熟睡しているときにどーんと落ちてびっくりしたとのことです。

おそらく、マットレスの重みと、体重の重み、それに寝返りなどでマットレスの横の枠が広がり横の棒が落ちるようです。

 

管理事務所に言ってもらちがあかず

このベッドは部屋を借りたときからついているものです。あまりにも頻繁に落ちるのでアパートの管理事務所に言ったら、管理人が来てくれました。落ちた渡し棒を元に戻してはめただけです。そんなことなら私にもできます。「二度と落ちないように直してほしい」と、身振り手ぶりで言いましたがタイ語をうまく話せないので十分伝わりません。オーナーもこのようなアパートをいくつも持っていて、細やかな対応をしてくれません。

近々、母が日本から遊びに来ます。このベッドで寝てもらう予定です。その時にベッドが落ちて、母がびっくりして心臓が飛び出したら大変です。娘もお友達を呼んでお泊まり会をしたいとか。これは、どうしても直さないわけにはいきません。夫がインターネットで探して「すまいの便利屋さん」に連絡して、下見に来てもらいました。

 

「これなら大丈夫」と夫も満足

ベッドの状況を見て修理の方法を説明してくれました。数日して、材料を用意して修理してくれました。ベッドの枠板が固く、木ネジがなかなか入っていかず、電気ドリルを改めて持ってきて直してくれました。タイ人スタッフも真面目で一生懸命やってくれました。夫も会社から帰ってきて、上に乗ったりしてチェックしていましたが、「しっかり直してある。これなら大丈夫だ」と、満足していました。「困ったときは、便利屋さんだな」とてもありがたかったです。

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2022年8月5日 タイ自由ランド掲載