海外引越し80年以上の実績本帰国の引越しは商船三井で

商船三井引越センターのスタッフ

事前に梱包材をもらうことも出来る

このコロナ禍の日本帰国は自主隔離もあるので、引越しはスムーズに行いたいもの。その点、海外引越し80年以上の「商船三井引越センター」なら、日本人担当者がいて安心です。

下請け業者などを使わず、一貫して自社で行います。荷物の梱包から通関の代行手続きまで、引越し業務のプロに全て任せられます。

本帰国が決まったら日程の余裕を持って予約を！

できれば引越しの1ヵ月前には予約をしておきましょう。電話予約をすると、スケジュールに合わせて下見・打合せの日程が決まります。バンコク都内であれば、見積もりは無料です。

日本人スタッフがお住まいまで伺い、引越し荷物を確認します。下見日までに、どれを日本に持ち帰り、どれを処分するのかを把握しておきましょう。

打ち合わせ時には、引越しに関する必要書類や、関税がかかる物、日本に持ち込める物、持ち込めない物についての説明があります。

引っ越し日までに通関手続きの必要書類（パスポートのコピーなど）を用意

荷物は全て梱包してもらえますが、航空便・船便・手荷物の仕分けを事前にしておくと、引越し当日の作業がよりスムーズです。

下着や衣類など自分で梱包したい物があれば、下見日に伝えておくと、事前に梱包材がもらえるので、予め自分で梱包をしておくことも可能です。

また、処分品は日系リサイクルショップを利用する方法もあります。大量の処分品がある場合は、出張サービスの予約をしておくとよいでしょう。少額ながらお金が手に入り、キチンと次の人に利用してもらえます。

手際よく箱詰めしてくれますので、航空便・船便・手荷物と仕分けに間違いがないか、今一度確認をしましょう。

特に重要になってくるのが、持ち帰る手荷物をしっかり確保しておくこと。現金、クレジットカード、アクセサリーなどの貴重品はすべて手荷物です。パスポートや入国時に必要な書類、携帯電話、自宅の鍵等を誤って荷物に混ぜてしまったなど、大きなトラブルを引き起こさないよう、念入りに確認しましょう。

また、日本の空港に到着した際に行う通関手続きの案内も、この日にしてもらえます。

タイ側の手続きはすべてお任せできますが、日本に到着した際、空港内での手続きは自分でしなければなりません。

まずは空港内の税関で別送品の申告をし、その後、到着ロビーにある宅配の受付カウンターへ必要書類を提出します。この手続きが終われば、あとは荷物が届くのを待つだけです。

タイから荷物を発送し、日本の自宅に届くまで、航空便は1週間～10日間程、船便は40日～50日程掛かります。

航空便は自宅の玄関先までのお届け、船便は配達同日の開梱、家具などの組み立て（新品除く）、設置、廃材引取のサービスがあります。日本への配送について何か希望があれば、最初の打ち合わせ日に相談をしておきましょう。

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2022年2月20日タイ自由ランド掲載

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