ソイ49のポンサク歯科医院はコロナ対策も万全で営業中

診療室も空気清浄機を設置しています
清掃や消毒に使うアルコール
検温のために手をかざすとアルコールジェルが出てくる機械
待合室にもPM2.5対応の空気清浄機
歯医者さんがおすすめするデンタルケアの製品も販売中
ポンサク歯科医院は中央の5階建てで駐車も出来る
ピマン49の入り口にある入居企業の看板

在タイ日本人も多く住むスクムビット・ソイ49の中ほどにある「ポンサク歯科」では、このコロナ禍でも診察しており、

歯科治療に使う器具はもちろん、診療室から待合室に至るまでとても清潔に保たれています。

まず受付には、検温と手の消毒が出来る一体型の機器を設置しています。さらに消毒用アルコールは液体とジェルを用意していて、定期的に消毒をしているとのことです。

待合室や診療室にはPM2・5に対応している空気清浄機を設置しています。
治療費についても、長らくほぼ変わっておらず、検査は100バーツ、抜歯は1000バーツからですが、難しいケースでは2500バーツかかることもあるそうです。ただし、親不知は手術抜歯になると2500~6000バーツとなります。

歯を削ったところを詰める充填は1本1000~2500バーツとなっています。

日本の保険診療に慣れていると、高く感じるタイの歯科治療費ですが、歯列矯正はポンサク歯科なら日本の3分の1ほどの料金(およそ12万バーツ~)で済みます。期間は1年以上かかるので、長期滞在予定で歯並びが気になる人は相談してみるといいでしょう。診断後に見積もりを出してもらえるので、まずは予約をしてみて下さい。

なお、成長途中の子供の場合は、あごの形や骨格などを総合的に見て、永久歯がきれいに生えそろうスペースがあれば、経過を観察してから矯正するかどうかの判断をしているそうです。

また、きれいに歯を磨いていても定期的に歯石除去をするのは、歯と歯茎の健康のためにもなるので、3ヵ月に1回は歯石を取ってもらうのがいいそうです。ポンサク歯科では、1回1600~2500バーツで歯石を取ってもらえます。

根管治療(歯の神経治療)の料金は前歯が8000~9000バーツ、小臼歯が9000~10000バーツ、大臼歯が10500~12000バーツとなっていますが、レントゲン撮影が必要なので、別途レントゲンの料金も加わります。

コロナ禍において、外出する機会も減っていますが、定期的な歯科検診は受けておきましょう。ポンサク歯科は完全予約制なので、まずは気軽に電話で問い合わせてみて下さい。日本語で大丈夫です。

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2021年7月20日 タイ自由ランド掲載

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