内装ならコ‐サクセス社にお任せ 顧客の満足に繋げるために

久しぶりに歯を抜きました。大人になってからの抜歯って嫌ですよね。どんどんと歳を取っていくのを感じます。歯が痛くなってから1年ぐらい、「いつか日本へ帰って何とか保存療法を受けよう。コロナさえ収束すれば直ぐに日本へ一時帰国しよう。」と考えていたのですが、ここへ来て化膿が進み痛みを堪える事も出来なくなり、抜歯する事にしました。
私の場合は、歯根が破折していましたので、恐らく1年前でも抜歯しか選択肢は無かったのかも知れません。それでも、十数年前にタイで2本も抜歯を経験しており、とにかく直ぐに「抜くしかない」と言われるタイでの診断に不信感を持っていました。実際に、1年前にも、ある歯科医で診断を受けたところ、「抜くしかない」と簡単に言われ、それを拒否し、痛みを騙し騙し生活してきました。
こんな優柔不断な私の背中を押してくれたのは、今回受診した歯科の先生が、歯の絵を描いて丁寧に症状を説明してくれた事でした。歯の治療を段階別に説明してもらい、今回の私のケースですと保存は非常に難しいという事がよく分かりました。
また、「レントゲン写真を携帯で撮って、日本でかかっている歯医者さんにも相談して下さい」と言われたのも大きかったです。セカンドオピニオンを積極的に勧めて下さった姿勢に、「この先生を信用しよう」と思わされました。
プロだからこそ、「これは無理」と直ぐに判断出来る事はたくさんあると思います。私もタイで内装業を営んでおり、その中で如何に顧客要望であろうとも、「それは一旦全て壊して作り直した方が良いですよ」と言うことは多々あります。そんな時は出来るだけ、どういった構造で、どのような理由で無理なのかという事を細かく説明するように心掛けております。詳細な情報を元に、お客様に納得して施工方法を選んで頂くのが、最終的には顧客満足につながると思います。
今回の歯科の先生には感謝すると共に、私も出来る限り分かりやすい説明で、お客様に納得して工事の発注をして頂くように今後も務めていきたいと改めて思いました。タイで、納得の内装施工をお求めであれば、是非とも「コーサクセス社」にご相談下さい。詳細は下記広告にて。

2021年6月5日 タイ自由ランド掲載