HarmoniQ2建設へ、サハと東急がシラチャーで
シラチャーに日本人家族向けのサービスアパート建設へ。
サハパッタナーインターホールディング社のウィチャイ氏によると、好評のハーモニックレジデンスに続く、HarmoniQ2を8億バーツかけて、東急グループと共同で50ライの敷地で建設するとしており、モデルルームをこの4月にはお披露目する見込み。 一戸建て感覚の日本人のファミリー向け住宅で、タウンハウス型で140戸を建設する。
テニスコートのほか、バスケットボールコート、クラブハウス、カフェ、ジム、子どもの遊び場、会議場、スタジオスペースなども設ける。オイスカ幼稚園や日本人学校も徒歩圏内。
ウィチャイ氏によると、コロナ禍で経済は停滞しているが、将来的にはEEC内はさらに発展し、日本人家族向けの住宅は将来的に需要が大きいという。すでに日本人はシラチャーに1万人以上が住んでおり、周辺には工業団地が10以上あり、日本からの投資もコロナ禍のあとに期待されている。
2021年2月5日 タイ自由ランド掲載
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