🔥新鉄板で生まれ変わる!「お好み焼き広島」— バンコク・スクムビットで味わう本場広島の魂

NakamuraMoriyoshi

2か月前

読了時間 2 分

ここがポイント

バンコク・スクムビット49の人気店「お好み焼き広島」が、12年間使用した鉄板を新調しリニューアル!重さ500kgの本格鉄板で、広島直伝のふわとろ食感と香ばしさがさらに進化。定番の豚玉やミックスに加え、トッピングも豊富。プロンポン駅近くで、本場広島の味と鉄板のライブ感を堪能できる。

バンコクのグルメ激戦区・スクムビット・ソイ49にある人気鉄板焼き専門店「お好み焼き広島」が、この10月に新鉄板導入のためリニューアル工事を実施した。12年間、数多くの広島風お好み焼きを焼き上げてきた厚さ20mmの特製鉄板がついに寿命を迎え、湾曲してしまったため、今回新たに重量約500kgの本格鉄板へと交換。職人たちの技と魂を支える鉄板が新しくなることで、さらに香ばしく、ふわとろ食感が増した究極の一枚が誕生する。

同店は、広島直伝の製法を守りながらも、タイの食材や風土に合わせたアレンジも人気。キャベツたっぷりの層が重なる分厚い生地に、甘辛いオリジナルソースがとろりと絡み、鉄板の上で立ち上る香りはまさに食欲の魔法。定番の「豚玉」や「ミックス」のほか、エビ・イカ・チーズなど自由自在のトッピングも魅力だ。

店内は、ライブ感あふれる1階カウンター席、団らん向きの2階・3階座敷席を完備。熱々のお好み焼きを前に、キンキンに冷えたビールで乾杯すれば、ここがバンコクであることを忘れるほど。日本人駐在員や観光客はもちろん、地元タイ人にもファンが多い。

アクセスはBTSプロンポン駅から徒歩圏内。改修を終えたばかりの新鉄板で、広島の“ソウルフード”がさらにパワーアップ。ジュージューと響く鉄板の音とともに、バンコクの夜に新たな食欲の季節が始まる。