年末年始の一時帰国、通信は何が一番お得?
日本への一時帰国が決まったら日本の通信手段の確保を
日本では、街中のフリーワイファイ(Wi-fi)が以前より大分整備されてきました。とは言え、リアルタイムで届けたい写真をLINEで送ったり、即座に連絡をし合ったり、やはり、ストレスなくいつものスマホを使いたくなるもの。
また、街中のフリーワイファイは、セキュリティ保護が未完全なケースもあるので、うっかり接続してしまうと、スマホから情報漏えい、ウィルス感染などの危険性も及んできます。
日本での一時的な通信手段は、何がベストか
今、タイでも日本向けの通信サービスは、あらゆるものが提供されており、選択肢も増えてきました。では、一体どの手段がお得なのでしょうか? 格安のSIMカードを購入したけど一日の上限設定により、ストレスが溜まった、結局日本でも購入して結果的に高く付いてしまった、という声が多いのも現状。用途と使用頻度により、ベストな選択は変わってきます。それぞれの商品のメリットとデメリットを比較して、よく見極めて、快適な一時帰国に備えましょう。
■ローミング
AISやTRUEなどの携帯を使われている場合には、ローミング・パッケージを申し込むことにより、今お使いのスマホをそのまま日本でお得にお使い頂けます。
【 価格例 】AIS 5日間データ使い放題パッケージ 2000バーツ (1日あたり400バーツ)
【 メリット 】使い慣れたいつものスマホを使い続けられる。 SIMの入れ替え等が不要のため、通話の発着信も可能
【 デメリット 】通話料が割高(通話頻度が確定している場合には通話パッケージ適用も可)
申し込み手続きが少し煩雑。データ速度が遅い場合がある(当社調べ、現地SIMと比較して速度が40%遅い)
■プリペイドSIMカード
料金設定は多種多様だが、1日の上限設定や、利用期間の制限があるケースが多い。ベリーモバイルが提供する、ジャパントラベルSIMは3ヶ月という十分な利用期間が設定されており、1日の上限もなく、容量もたっぷりの2GB。更に、容量の追加購入も可能なのが特徴。
【 価格例 】ジャパントラベルSIM (2GB、3ヶ月) 1480バーツ(データ容量の追加購入も可能)
【 メリット 】手軽。ポケットワイファイ等と比較して、使い切りSIMなので返却の手間なし! いつも使っているスマホに入れて、いつも通りLINEやメールが使える。
【 デメリット 】デバイス(端末)へのSIMの差し替えが必要。APN設定が必要。(ベリーモバイルで購入の場合はサポートが受けられる)
商品によっては制限がある。(容量設定や期間など)
■ポケットワイファイレンタル
高速通信可能なポケットワイファイルータを借りて、期間中、高速のデータ通信が無制限で利用できます。
(一部、制限付きのサービス提供者もあり)
ベリーモバイルが提供する、ワイホー(Wi-Ho)はキャンペーン中。1日180バーツでご利用できます。
【 価格例 】ワイホー 1日 180バーツ (3日で1GBの容量制限ありのプランの場合)
【 メリット 】快適な高速通信。短期滞在者にとっては、一番安く利用できる。
【 デメリット 】端末の受け取り、返却が必要。端末のバッテリーが切れたら通信が途切れる(ワイホーは予備バッテリーオプションあり)
レンタル端末を紛失したら、違約金がかかる(ワイホーは安心保証オプションあり)
■スマホレンタル
ベリーモバイルの独自サービス。ワンタッチワイファイボタン機能付きなので、ポケットワイファイとしても利用でき、必要に応じて、日本の電話番号で発着信も可能。通話料は、ローミングに比べ最大58%安く利用可能。
【価格例 】ベリー日本用スマホレンタル 3900バーツ (1日あたり130バーツ)
【 メリット 】快適な高速通信、ワンタッチでネットも簡単接続。日本の電話番号で通話も可能。1ヶ月間利用する場合は、1日あたり130バーツと一番安く利用できる。
【 デメリット 】端末の受け取り、返却が必要。端末のバッテリーが切れたら通信が途切れる。レンタル端末を紛失したら、違約金がかかる(安心保証オプションあり)
ベリーモバイルでは、各種サービスラインナップを取り揃え
ベリーモバイルでは、日本のパートナー、通信事業者と協議を重ね、タイにお住まいの日本人にとって最適なサービスを提供できるよう、独自のラインナップを取り揃えております。例えば、ジャパントラベルSIMは日本でMVNOにおける顧客満足度調査で最高評価を獲得のIIJ社と、ワイホーはレンタル携帯の業界最古参、世界19箇所にサポート拠点を持つテレコムスクエア社と業務提携し、また、スマホレンタルは、大手キャリアから直接調達をしてサービス提供しております。年末年始の日本行きの予定が決まったら、まずはサポート体制万全・あんしんのベリーモバイルへ相談しよう。
2015年12月5日 タイ自由ランド掲載
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