【内装のご相談はコーサクセス】安心、安全の内装施工を心がける
先日、足指の骨を折りました。内装業などという仕事柄、お客様とお話すると必ず「現場で仕事中にですか?」と聞かれますが、実はハンモックで遊んでいて落ちてしまったのです。ハンモックが通常よりも高いところに仮留めされた状態にあるのを、解いて降ろさずに、逆に脚立を使ってそのハンモックに登ろうとしました。そして、脚立からハンモックに乗り移ろうとした時、仮留めされていた部分が外れ、ハンモックにお尻を置き両手でつかんだまま、体は半回転して後頭部を地面に叩きつけてしまいました。その体が半回転した際に、左足で脚立を蹴り上げてしまったようです。始めは地面に叩きつけた頭の方が痛かったのですが、徐々に足の方が膨れ上がり、普通に立つのも難しい状態になり、翌日、病院でレントゲンを撮ると間接内骨折という診断でした。
実は、私は骨を折るのは初めての経験でした。今までもバイクでこけたり、車にひかれたり、あるいは仕事中に脚立から落ちた事もありましたが、骨が折れるという事は一度もありませんでした。「俺って骨の折れない人間なのかも」という勝手な自信も少し持っていましたので、骨折という診断をされた時には怪我の痛さよりも何やら悲しさを感じてしまいました。加齢には逆らえないということなのでしょうか。
そういえば、もう今年も残すところ後、わずかばかりとなりました。1月のコラムにて、今年は子年なので何かが滅び何かが生まれる年であると書きましたが、今回の事は、いちびりでおちょけの気持ちだけ若い自分から卒業し、大人として落ち着く年にしなければならないという神様のお告げだったのかも知れません。もしかすると、足を骨折したおかげで頭蓋骨を骨折せずに済んだのかもしれないのですから。
さて、来年は、もう少し落ち着いた大人に成長したいと思います。現場でも安全第一を改めて徹底していきたいと思います。本年も数多くの皆様にご愛顧頂き誠に有難うございました。来年も、安全・安心の責任施工は是非、「コーサクセス(タイランド)」へお任せ下さい。お問い合わせは気軽に告まで。