タイの大手開発ディベロッパーのスパライ社によると、ビジネス街のサトン通りのオーストラリア大使館の敷地について、入札により取得したとしている。
広さは7ライに及び、評価額は46億バーツで、1タランワー当たり145万バーツになる。
同社では、この場所にミクストユースのコンセプトで、住まいのコンドミニアム、賃貸のビジネスオフィスビル、商業センターなどを盛り込んだ、サトン通りのランドマークとして開発したいとしている。
事業費は170億バーツを見込んでおり、住まいのコンドーでの販売は1㎡当たり30万バーツ以上になるとしている。
2017年10月5日 タイ自由ランド掲載
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