エアポートシティー構想、スワンナプーム空港周辺の723ライで
タイ空港公団(AOT)によると、スワンナプーム空港の周辺に所有する土地が723ライあり、これを開発することについて財務局と協議中で「エアポートシティー」として立ち上げる予定でいる。
民間企業への賃貸、ビジネス集積地、ロジスティック、ホテル、スポーツクラブなどが予定されており、開発では道路の創設や、空港までの送迎バスなどが必要としている。
以前、タクシン首相のとき、「スワンナプーム市の創設」を同首相が掲げたことがあり、実現はしなかったが、人と物が集積する国際空港の周辺で、開発によっては、大きな街として発展することも考えられるため、期待されるプロジェクトといえる。
2017年7月5日 タイ自由ランド掲載
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ディスカッション
コメント一覧
いろんな省庁の機能を移転して、空港周辺を都心のようにする予定の話だったような気がします。空港の周りにある程度の規模のショッピングセンターあれば、チェックイン後の時間つぶしにいいでしょうね。
エアポートシティーみたいな無機質なネーミングは、小学生のころ想像して描いた未来都市の様で、どんな街ができるのか、ちょっとワクワクしてしまいます。