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【タイの田舎の小さな家から】LINEを使っていません。創作と、静かな言葉のために

読了時間 1未満

「LINEやってますか?」
最近よく聞かれますが、答えは変わりません。

使っていません。

理由はシンプルで、
時間と集中力を、創作に使いたいから。

そしてもうひとつ。
Xにチャット機能が登場したことも、LINEを使わない決定打になりました。


通知は、思考を細かく切り刻む

LINEはとても便利です。
でもその便利さは、
・通知
・既読
・グループ
・即レスの空気

こうしたものとセットでやってきます。

創作にとって一番の敵は、
集中が細かく途切れること。

一度深く潜った思考は、
通知ひとつで簡単に水面に引き戻されてしまいます。


雑談より、言葉の密度

LINEはどうしても「軽いやり取り」が中心になりがち。
スタンプ、短文、即返信。

それが悪いわけではありません。
ただ今は、
もっと言葉を選び、
時間をかけて、
余韻の残るやり取りをしたい。

昔ながらのメール文通のような距離感が、
今の自分にはちょうどいいのです。


XチャットとLINE、何が違う?

ここで、実際に感じている
XチャットとLINEの違いを簡単にまとめてみます。

■ LINE

便利だけど、創作向きではない

■ Xチャット

創作の流れを邪魔しにくい

Xチャットが登場したことで、
「連絡のためにLINEを持つ必要」がなくなりました。

結果として、
これで十分になったのです。


静かな連絡手段は、創作の味方

連絡が減ると、
頭の中に余白が生まれます。

その余白に、
物語が入り、
イメージが育ち、
言葉が自然に並び始める。

LINEを使わないのは、
拒絶ではなく、選択。

静かに、深く、創作するための選択です。


まとめ

 

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