会社の Gmail、年明けから「あれ?」ってなるかもしれません
〜実は静かに変わる Gmail の仕様と、今できる対策〜
「年明けから Gmail が使えなくなるらしいよ」
最近、そんな噂を聞いた方もいるかもしれません。
結論から言うと、
👉 Gmailそのものが使えなくなるわけではありません。
👉 ただし、会社での使い方によっては一部機能しなくなる可能性があります。
今回は「どんなケースが影響を受けるのか」と
「今のうちにやっておくと安心な対応方法」を、ゆるっとまとめます。
何が変わるの?ざっくり言うと
2026年1月以降、Gmailでは次の機能が順次使えなくなります。
❌ 終了予定の機能
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他社メールを Gmail に取り込む機能(POP3)
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Gmailify(他社メールをGmail風に使う機能)
つまり、
「会社の別メール(独自ドメインやプロバイダメール)を
Gmailでまとめて受信していた」
という使い方をしている場合、
ある日突然メールが届かなくなる可能性があります。
影響が出やすいのはこんな会社
次のどれかに当てはまったら要注意です。
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会社の代表メール(info@〜など)を
GmailにPOP設定で取り込んでいる -
海外拠点・タイ拠点のメールを
Gmail一括管理している -
「昔設定したまま、誰も仕組みを知らない」メールがある 😅
逆に、
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Google Workspace(旧G Suite)で
@company.com をGmailとして使っている -
普通に @gmail.com だけを使っている
という場合は、ほぼ影響なしです。
「Gmailが壊れた?」と勘違いしやすいポイント
実際に起きそうなのがこのパターン👇
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Gmailは開ける
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送信もできる
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でも「特定のメールだけ来ない」
これ、Gmailの障害ではなく
**「取り込み元が止まっただけ」**というケースがほとんどです。
今からできる現実的な対応方法
✅ 対応①:メール転送に切り替える(おすすめ)
POPで「取りに行く」方式ではなく、
元のメール側からGmailへ転送する方法です。
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メールが遅れにくい
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今後も仕様変更の影響を受けにくい
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設定も比較的シンプル
👉 基本はこれ一択でOKです。
✅ 対応②:IMAPでメールソフトを使う
Outlook、Thunderbird などの
メールソフトで直接管理する方法。
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IT担当がいる会社向け
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複数アカウント管理が必要な場合に向いている
✅ 対応③:この機会に整理する(意外と大事)
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もう使っていないメールアドレス
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誰も見ていない代表アドレス
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「とりあえず作った」アカウント
👉 年明け前に棚卸しすると、トラブル防止になります。
社内向け・そのまま使える「対応案サンプル」
【Gmail仕様変更に関するお知らせ】
2026年1月以降、Gmailの仕様変更により、
一部の外部メール取り込み機能が終了します。現在、POP設定でGmailにメールを取り込んでいるアカウントについては、
今後メールが受信できなくなる可能性があります。対応として、順次「メール転送方式」への切り替え、
またはメール設定の見直しを行います。影響がありそうな方には個別にご連絡しますので、
ご不明点があればお気軽にお知らせください。
※ カジュアルな社内チャット用なら
「Gmailが壊れるわけじゃないのでご安心を!」の一文を足しても◎
まとめ:慌てなくていいけど、放置はNG
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Tensui-
Gmail自体が使えなくなる → ❌ デマ
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会社のメール運用によっては影響あり → ✅ 本当
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早めに転送設定へ切り替え → 👍 安心
「ある日突然メールが来ない!」
これが一番面倒なので、年明け前の軽いチェックがおすすめです。 -
