
今週土曜日、いよいよ白内障手術です!~コンケン・シーナカリン病院体験前日~
こんにちは。筆者は今週の土曜日に、コンケンにある シーナカリン病院(Khon Kaen 大学付属病院) で白内障の手術を受けることになりました。正直、右目がほとんど見えず、左目もぼやけて、生活に支障を感じるレベルです。手術がうまくいくかちょっとドキドキしています。
今回は、手術を考えている同じような人のために、私が調べたことや体験前の準備をシェアします。
1. 病院と手術について
シーナカリン病院には 眼科の専門外来 があり、大学病院なので最新の設備と経験豊富な医師が揃っています。私が調べたところ、白内障手術は手術費用やレンズの種類によって値段が変わります。
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費用目安:個人報告では 約13,000バーツ(約5万円前後) という例も。もちろんレンズや手術方法によって上下します。
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レンズの種類:単焦点(モノフォーカル)、乱視矯正用(トーリック)、遠近両用(多焦点)があります。どれを選ぶかで術後の見え方や費用が変わります。
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入院・日帰り:大学病院では日帰りか1泊かはケースによります。私の場合は医師の指示に従います。
2. 予約と準備
私が事前にやったことは以下の通りです。
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病院に問い合わせ
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総額見積もり、使用するレンズの種類、手術可能日を確認。
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英語や日本語のサポートがあるかも確認しました。
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検査予約
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術前に目の精密検査(角膜や眼底のチェック)を行う必要があります。
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手術前にレンズの度数を正確に決めるための大切なステップです。
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生活の準備
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手術後はしばらく片目だけの視力で生活するので、部屋を整理して安全に過ごせるようにしました。
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3. 心構え
手術は目の前に迫っていますが、大学病院で経験豊富な医師が担当してくれるので安心感はあります。それでも、右目の視力がほとんどない今の状態を考えると少し不安…。でも、手術がうまくいけば「世界がクリアに見える」あの感覚が戻ってくると思うと楽しみです。
4. 同じような人へアドバイス
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手術前に 病院にしっかり質問すること が大事です。費用やレンズ、入院日数、術後のケアまで確認しましょう。
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日常生活で 片目だけでも安全に過ごせる環境 を作っておくと安心です。
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心配な気持ちは自然です。私も今週はドキドキしています。
手術が終わったら、また体験談をシェアします!視力がどれくらい回復するのか、レンズの感触はどうか、手術後の生活はどんな感じか。白内障で悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
💡 まとめ
白内障手術は不安もありますが、正しい情報と準備があれば安心して臨めます。コンケン・シーナカリン病院は大学病院なので信頼性も高く、私もここで手術を受けることにしました。術後の視界がどうなるか、今から楽しみです!
この記事は 同じように白内障手術を考えている人の参考 を意識して書きました。手術前の不安や準備、費用やレンズ選びのポイントもまとめてあります。