タイで引きこもりがちな人ほど刺さる
アニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』のディストピア的魅力
アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」は、
タイ在住で、ちょっと引きこもりがち/社会を一歩引いて見ている人ほど刺さる
ディストピアSF×刑事ドラマです。
バンコクのBTS駅、イミグレの長い列、監視カメラだらけの街。
そんな日常を知っていると、この作品の世界は決して「遠い未来」ではありません。
どんなアニメ?ざっくり概要
舞台は、
**AI「シビュラシステム」**が人間の精神状態(犯罪係数)を数値化し、
犯罪を起こす前に「危険人物」を判定する近未来の日本。
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数値が高ければ
👉 捕獲
👉 即・執行 -
治安は良いが、自由はほぼない社会
主人公・**常守朱(つねもり あかね)**は、
その社会を守る公安局の新人監視官として働きながら、
「この完璧そうな社会、ほんとうに正しいの?」
という疑問を、少しずつ突きつけられていきます。
▶ 公式サイト
https://psycho-pass.com
ここが刺さる:タイ在住目線
① AIに人生を評価される世界のリアルさ
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顔認証
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監視カメラ
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行動履歴のデータ化
これらはすでに、
バンコクや主要都市では日常風景。
BTSの改札、モールの入口、イミグレの列に並びながら、
「もし今、精神状態をスキャンされたら?」
と考えてしまうリアリティがあります。
② 便利さと管理社会のトレードオフ
シビュラは言います。
「犯罪が減るなら、多少の自由は仕方ない」
このロジックは、日本でもタイでも、
コロナ以降とくに身近になった感覚。
安全・効率・快適さの裏で、
何を手放しているのか?
それをかなりエグい形で突きつけてきます。
キャラとエピソードの濃さ
狡噛慎也(こうがみ しんや)
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元エリート
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現・執行官
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正義と復讐の狭間で揺れる男
いわゆる
「沼る系おじさん枠」。
ハードボイルド好き、攻殻機動隊好きには確実に刺さります。
槙島聖護(まきしま しょうご)
シリーズ屈指のカリスマ犯罪者。
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シビュラに裁かれない
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自由意志を絶対視する
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価値観が怖いほど筋が通っている
「完全な悪」ではないため、
観終わったあとも頭から離れないタイプの敵役です。
観る前に知っておきたい注意点
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人、わりと普通に死にます
👉「しっかり殺していく作品」 -
ほのぼの系・癒し系とは真逆
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哲学・心理描写が濃い
おすすめの観方は:
☔ 雨季の夜
☕ コーヒー or 🍺 ビール
📵 スマホは置く
じっくり観るほど効いてきます。
タイでどうやって観る?
Netflix配信情報
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TVシリーズ
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劇場版
が配信されています(※地域・時期で変動あり)。
▶ Netflix(日本)
https://www.netflix.com/jp/title/80006146
▶ 映画版配信情報
https://www.fami-geki.com/douga/psychopass-movie/
まずは
**「1期だけ」**観るのが定番。
1期の完成度が非常に高く、
合えば自然に続編に手が伸びます。
こんな人におすすめ
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Tensui-
攻殻機動隊・サイバーパンク好き
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タイ在住で、社会を少し引いた視点で見ている
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「管理される安心」と「自由」の間でモヤっとしている
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引きこもり気味だけど、頭はフル回転している
「自分だったら、シビュラにどう評価されるだろう?」
そう考えながら観ると、
この作品はただのアニメじゃなくなります。
🔗 関連リンク・深掘り用
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PSYCHO-PASS考察まとめ
https://www.superdramatv.com/entame/psychopass-matome-anime/ -
哲学・思想寄りレビュー
https://cyberpunkmatrix.com/2019/09/08/review-psycho-pass/ -
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https://overseas.blogmura.com/thailand/
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