【タイの田舎の小さな家から】タイで作る日本料理 アジの開き
タイの田舎暮らしで楽しむ本格和食レシピ
香ばしく焼けたアジの開き – タイの田舎の小さな家から
サワディーカー!タイの田舎の小さな家から、今日は日本の家庭料理の定番「アジの開き」をご紹介します。
タイの新鮮なアジを使って、まるで深夜食堂に出てきそうな本格的な味を再現してみましょう!
タイの市場で手に入る新鮮なアジは、日本のものと同じくらい美味しいんです。
地元の魚屋さんで「プラーツー」と呼ばれるアジを見つけたら、迷わずゲットしてくださいね。
今回は、タイの暑い気候でも失敗しない、簡単で美味しいアジの開きの作り方をお教えします。
タイで作るアジの開きレシピ
材料(2人分)
- 新鮮なアジ:2尾
- 粗塩:大さじ2
- 日本酒:大さじ1
- 大根おろし:適量
- レモン:1/2個
- 醤油:小さじ1
作り方
- 1アジのウロコを取り、エラと内臓を取り除く
- 2背中から包丁を入れて開く
- 3粗塩をまぶして30分置く
- 4日本酒を振りかけて下味をつける
- 5グリルで皮目から8分、身側4分焼く
- 6大根おろしとレモンを添えて完成
タイで作る時のコツ
温度管理
タイの暑さで魚が痛みやすいので、調理直前まで冷蔵庫で保管
塩の時間
暑い日は塩をまぶす時間を短めに(20分程度)
魚の選び方
目が澄んでいて、エラが赤い新鮮なアジを選ぶ
焼き方
強火でさっと焼いて、外はカリッと中はふっくら
タイの田舎から愛をこめて
タイの田舎の小さな家から、本格的な日本料理をお届けしました。
現地の新鮮な魚を使って作るアジの開きは、日本で食べるのとは一味違った美味しさがあります。
暑いタイでも、日本の家庭の味を再現できるなんて、料理の力って本当に素晴らしいですね。
皆さんもぜひ、タイやその他の国で日本料理作りにチャレンジしてみてください。
きっと新しい発見と、故郷の味への愛おしさを感じることができるはずです。
次回は、タイの野菜を使った和食レシピをご紹介予定です。お楽しみに!
