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HOUSE OF JAPAN PORCELAIN ではサイアム・トーツウ・セラミックス社製の家庭用・業務用和食器を販売しています

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HOUSE OF JAPAN PORCELAIN ではサイアム・トーツウ・セラミックス社製の家庭用・業務用和食器を販売しています

スクムビット・ソイ41のスーパーマーケットTOPSの入り口のすぐ隣で営業しているHOUSE OF JAPAN PORCELAIN では、サイアム・トーツウ・セラミックス社製の家庭用・業務用和食器を販売しています。

同社は、サラブリ県に生産工場があり、今年でちょうど20年目を迎える工場を見学させてもらいました。工場はバンコクから北へ70kmほどの日系企業も多く入っているヘマラート・サラブリ工業団地にあります。

現在、日本人はひとりで、タイ人従業員が約150人とのこと。一番多いときには300人ほどいたそうですが、タイ人の賃金の上昇に伴い、機械化が進んでいます。

タイ人の最低賃金は工場設立時と比べると今は倍になりましたが、最近は陶器の大生産地である中国でも賃金が高騰しており、一時中国に流れた仕事が戻ってくる傾向があるそうです。

訪問した日は、うだるような暑さでしたが、工場内はさらに熱気がありました。焼き窯からの熱気でどうしても温度が上がってしまうそうです。もちろん作業場にはたくさんの扇風機が設置されています。

機械化が進んでも、人の手が必要な作業も多く、従業員は集中して黙々と仕事をしていました。従業員の90%は女性です。

みなリズミカルに作業しているので一見簡単そうな作業に見えますが、実際は来てすぐにできるような仕事ではなく、技術が必要です。例えば本焼きの前に釉薬をつける作業は、釉薬の入ったバケツに製品を浸して引き出すだけの簡単な作業のようですが、製品の表面に均等に釉薬をつけるには技術がいるのです。

周囲に工場がたくさんあるため、従業員を確保するのは大変とのことですが、20年前の創業時からいる経験豊富なベテラン職人もいます。

以前、同工場では手間のかかるハンドペイントを安くできることが売りだったそうですが、今は模様の入った陶器より、柄のない単色の方が人気が高いため、以前3ラインあった絵付けのラインは、今は1ラインになっています。伝統的な陶器の世界でもファッションと同じく、流行やトレンドがあります。

工場内で存在感を放っているのは、ローラーハースキルンと呼ばれる自動化された機械焼き窯で、素焼き用と本焼き用の2基あります。

素焼き用は全長25mで800度で3時間半、本焼き用は35mでさらに高温の1300度で3時間かけ焼き上げます。ひびがはいったりしない様に、温度のコントロール、焼時間は綿密に計算されています。覗き込むと真っ赤な炎が煌々と上がっていました。

24時間フル稼働で、ソンクランと正月しか止まることはないといいます。焼き窯はガス代がかかるので、去年から石油など燃料費が下がっているのは、助かるそうです。

今は日本の夏向けの、蕎麦徳利と蕎麦猪口の生産が忙しい時期ですが、鍋など冬向けの製品生産の時期はもっと忙しくなるといいます。食器にも季節感があるのは、いかにも和食器ならではです。

店名や企業名を入れた製品の注文を受けていますが、まとまった数量であれば、オリジナルの陶器の制作も可能とのこと。タイのみならず世界的に和食ブームが続いていますが、同時に和食器への関心も高まり、海外からの問い合わせもあるようです。

日本では和食器の職人の高齢化に伴い、次世代に技術を伝える人材が少なくなってきている様ですが、タイの方がかつて日本から教わった技術がしっかり残っているので、将来タイの職人が日本の次世代の職人に、技術を教えに行くということもあるかもしれません。


和食器のセール開催!

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陶磁器和食器製造のサイアム・トーツウ社(サラブリ県)の直営専門小売店(スクムビット・ソイ41角のTOPSマーケットすぐ隣)が、恒例の大セールMID YEAR SALE 2016を開催致します。

幅広い品揃えで、30~50%以上OFFの商品も多数ございます!

ぜひこの機会にお越しください。

1996年生産開始のサイアム・トーツウ・セラミックス社は、その日本食器製造品の90%以上を日本をはじめ世界各国へ輸出しています。

料理店様・企業・学校・病院・・・様向けロゴ・マーク入りの
特別デザイン特注品も承っておりますので、お気軽にご相談ください。

2016年5月5日 タイ自由ランド掲載

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