レジャー,ニュース,パタヤ,外国人旅行者,タイのニュース,ゴルフ、トラベル、旅行

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タイ観光&スポーツ省が、タイ観光庁、タイ観光協会などと会合を持ち、今後の外国人観光客などの受け入れについて協議し、8月はまず、タイと同じように、新規の新規の感染者がほぼいない国の入国を許可し、14日の隔離を行わず、中国や日本、台湾などを想定しており、小グループによるツアーで決まったルートのみの観光から始め、1日当たり1000人程度となるという。   観光地ではチェンマイ、サムイ、クラビー、プーケッ ...

コンドミニアム売買,バンコクの開発,新築コンドミニアムの販売,不動産,ニュース,タイ関連コラム,タイのニュース,バンコクの開発,賃貸アパート物件情報,不動産物件、賃貸アパートの仲介

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タイでの不動産仲介業のCBREによると、新型コロナ後の不動産売買状況については、購入者は新しいチャンスが生まれるとしている。   まず、コンドミニアムなどの物件の価格が下がる、としており、さらにディベロッパーは抱える在庫を売るため、特別割引きやプロモーションなどで市場に出す。そのため、購入者は同じ金額で、より広いスペースの物件を買うことができるという。   また、利益を狙う投資家が市場から姿を消し ...

新築コンドミニアムの販売,不動産,ニュース,コンドミニアム売買,タイのニュース,新規コンドミニアム

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ようやくタイの経済も動き出しているなか、需要を見込んで、コンドミニアムの建設を発表したのがオーシャン・プロパティー社だ。   タイ東北のコンケン市に低層8階建てのコンドミニアム「オーシャングランドレジデンス」を建設する。ミタラパープ通り沿いで、1ライ余りの敷地に8階建て236ユニットの物件で、事業費は4億バーツ。   一戸は22.5~35㎡の広さで価格は119万バーツから。コンケン大学周辺や市内で ...

新築コンドミニアムの販売,不動産,ニュース,コンドミニアム売買,タイのニュース,新規コンドミニアム

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スクムビット界隈でファニチャーやキッチン、内装関連の製品を探す場合、エカマイのゲートウェイにあるホームプロやバイテクの催し物、あるいはバンナーのIKEAなどがあるが、近場で見落としてしまいがちなのが、エカマイの ビッグCの上階にある 「インデックス・リビングモール」。   意外と様々な商品が揃っており、エカマイ界隈の人以外でも利用価値が高いが、同社のクルッサチャノック社長によると、エカマイの同モー ...

インド人旅行者,レジャー,ニュース,パタヤ,中国人,外国人旅行者,タイのニュース,パタヤの生活情報,ゴルフ、トラベル、旅行

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ウィサヌ副首相によると、ジェトロなどと会合を持ち、日本人ビジネスマンが数千人規模で、タイへの入国を希望している点について、1日100人を超えないレベルで受け入れとなるだろう、14日間の隔離については検討するとしており、入国したのちタイで長期滞在する人については隔離を受け入れられるが、2~3日の業務で帰国する人に付いては配慮してほしいことについて、検討するとしている。 2020年7月5日 タイ自由ラ ...

ニュース,地域,カオサン通り,ヤワラート,屋台ごはん,屋台飯,タイのニュース,バンコクの開発

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バンコクの屋台等での販売については、大通りは規制強化され、そのほか、各ソイでも規制が進んでいるが、今回、屋台での販売が許可される見込みなのが、1ラマ2世通りのソイ69、2ソイ・アリー1、3ソイ・オンヌット7の3ヵ所で、収入の少ない人などが優先的に割り当てられ、そのほか、ヤワラート通り(チャイナタウン)とカオサン通りは、特別の許可を与えられる見通し。   外国人旅行者などで有名なカオサン通りについて ...

ニュース,中国人,くだもの,タイのニュース

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新型コロナの影響で、タイからの輸出も制限される中、生のドリアンの輸出が好調だ。   中国へは昨年の78%増、全世界へも30%増で、主には中国、香港、アセアンで98%を占めている。   昨年より輸出が増えているのは、2ヵ国間の協定が増えているためで、税金のかからない国は16カ国にのぼっており、中国、香港、オーストラリア、ニュージーランド、ベトナム、シンガポール、インドネシア、ラオス、カンボジア、ブル ...

バンコクの開発,不動産,ニュース,タイのニュース,バンコクの開発

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新型コロナで警戒が必要なこの時期に、タイでアウトレットモールがオープンする。   6月19日にスワンナプーム空港の近くのモーターウェイのそばで、「サイアムプレミアム・アウトレットバンコク」がグランドオープン。世界96カ所にアウトレットモールを展開するサイモングループと、サイアムパラゴンやアイコンサイアムを運営する サイアムピワット社によるもので、投資は100億バーツ。150ライの敷地で、世界ブラン ...

ニュース,タイのニュース,催し、イベント

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6月からイベント開催が許可されて、徐々にイベント会場での催しも出てきています。2万㎡以下という条件付きのため、大規模な催しでは、この規制がいつ解除されるのかなども焦点です。   スクンビット在住の日本人が行きやすいイベント会場といえば、 BTSバンナー駅からすぐのBITEC(バイテック)。普通なら、毎週のように家具のセールや様々なイベント、プロモーション、また製造業の見本市などが行われていますが、 ...

ニュース,経理,所得税,タイのニュース

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タイでは、年間180万バーツに売上が達しない会社は、VAT登記をしなくてよい、という規則があり、日本人でも労働許可証を取らない人は、会社をつくったが、VAT登記をしていない人もいます。   このVAT登記をするか否かというのは、どういう違いがあるのか?VAT登記をすると、毎月、売上の消費税分、いわゆるVATを収めなくてはなりません。   これがなかなか、自分ではやるのは難しくて、経理士などにやって ...

ドンムアン空港,スワンナプーム空港,ウタパオ空港,ニュース,EEC,高速鉄道,CPグループ,タイのニュース,タイ国内交通網整備

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以前は、中国人の観光バスの往来が、市内を行き交っていたパタヤだが、そこにモノレールを設置する計画は、第1回の公聴会が昨年末に開かれ、第2回は延期されたが、この5月に開かれ、今年末の工事は、この新型コロナウイルスで延期されて、来年になる見込みだ。   外国人が入って来れない状況で、いったんは落ち込む中国人観光客だが、2~3年後を見据えると、再び活況を呈するのは間違いない。   現在、CPグループが建 ...

ニュース,タイのニュース,催し、イベント

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バンコク都内などでセントラルを運営するサパシンカー・セントラル社によると、新型コロナウイルスの影響で今後は、販売の仕方も変わってくるとしていて、芸能人のイベントなどで人が集まるのを避け、各店舗やネットでプロモーションを推進していくとしている。   タイ人は普通、1~1.5ヵ月ほどのたくわえしかしていないため、今後は緊急時のため、6ヵ月ほどはためたいと考え節約するため、最低限必要なものしか買わず、需 ...

ウタパオ空港,ニュース,EEC,高速鉄道,CPグループ,ドンムアン空港,スワンナプーム空港,タイのニュース,タイ国内交通網整備

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チェンマイーバンコクの高速鉄道と並んで、最も重要な路線整備として上げられるのは、3空港を結ぶ高速鉄道。特にスワンナプーム空港からウタパオ空港を結ぶ高速鉄道が新設されるが、完成は2023年中を目ざしている。   東部経済回廊(EEC)で外国企業の工場の誘致などを進めていて、その指定の3県を通るチャチェンサオ駅(チャチェンサオ県)、チョンブリー駅、シラチャー駅、パタヤ駅(チョンブリー県)、ウタパオ空港 ...

ニュース,タクシー,タイのニュース,タイ国内交通網整備,タイ関連情報

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タクシーの使用を9年から12年に伸ばす件については、タクシー協会と交渉を重ねたタイ交通局も賛成の意向で、この新型コロナウイルスの影響で激減した乗客により、経営が危ぶまれるなか、個人タクシーも法人タクシーもできるだけ経費を切り詰めたいなか、タクシーの寿命を伸ばすことについて大筋でまとまっていたが、ここに来て、環境関連局から待ったがかかり、寿命の長い車は排ガスが人体に影響を及ぼし、またPM2.5の問題 ...

ビジネス,ニュース,タイのニュース,起業、会社設立、会計、経理

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 タイでの会社設立の当局での手数料が引き下げられております。   タイ商務省(DBD)では、資本金額に応じてかかっていた手数料が一律5500バーツとなり、例えば、資本金500万バーツの会社をつくるのも、当局の手数料は5500バーツで済みます。   また、増資などでかかっていた手数料も同じく引き下げられ500バーツに。このため、資本金200万バーツの会社が、日本人の働く枠のため、資本金400万バーツ ...

商品,ニュース,タイのニュース,宅配、デリバリー、配達

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  タイでの宅配便の市場は現在、660億バーツで、年々35%伸びている。特にネットで注文して購入するケースが多く、この新型コロナウイルスの時期はさらに取り扱いが増えているという。   現在、宅配便のシェアは、郵便局にあたる Thailand Post が41%、続いてKerry Expressが39%、続いてネット通販のLazada Expressで8%となっている。   業界大手となったKerr ...

ニュース,EEC,高速鉄道,ドンムアン空港,スワンナプーム空港,ウタパオ空港,タイのニュース,タイ国内交通網整備

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新型コロナウイルスの状況下でも、路線や道路整備は行われており、タイ交通局などによると、パタヤ~マプタプット間の高速道路の7号線、いわゆるモーターウェイの整備については、すでにチョンブリー~パタヤ間が走っており、さらにパタヤ~マプタプットを延長するもので、7月に完成予定だが、この5月22日からプレオープンとして3ヵ月間は無料で一般開放する予定。   パタヤからウタパオ空港まで32 ㎞を約20分で結び ...

不動産,ニュース,コンドミニアム売買,バンコクの開発,タイのニュース,タイ国内交通網整備,バンコクの開発

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バンコク都内の路線整備では、パープルライン南のタオプーン~ラーブラナ23.6 ㎞、事業費1000億バーツについてタイ国鉄道では、4月28日に各地区での土地買収について内閣の許可が出て、今年中の建設業者の入札、オープンは7年後の2027年になる見込み。   合わせて17駅が設置され、地下鉄が12.6㎞で10駅、高架が11㎞で7駅。途中、チャオプラヤー川を渡る路線となる。 2020年5月20日 タイ自 ...

ウタパオ空港,ニュース,EEC,中国人,外国人旅行者,タイのニュース

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現在、外国人のタイの入国が制限されており、一般の外国人はほぼ入国できない状態だが、タイ観光庁によると、今後の入国については中国の航空会社がタイへの乗り入れを求めており、中国人のタイ旅行に向けて、中国側が動いているが、まだタイ政府が外国人の旅行者等の入国を解禁しておらず、8月~11月ごろがメドとされる中国人の旅行者受け入れが注目される。   新型コロナウイルスが収束してから、中国人が行きたい外国の1 ...

ニュース,商品,SNS,タイのニュース

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自宅で過ごすことが推奨される中、タイでもSNS が人気だが、その中で最近、急速に広がっているのがショートムービーのプラットフォーム「Tik Tok」。 タイでも8~20歳で、女性80%を中心に利用していたのが、最近は21~37歳へと年齢層が広がってきて、インスタグラムのように、芸能人が使うようになってきている。   タイローカル紙によると、全世界では現在154カ国に広がっていて、アプリを使っている ...

ニュース,コンドミニアム売買,新築コンドミニアムの販売,不動産,タイのニュース,新規コンドミニアム

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タイの不動産市場では、すでにある物件のストックが3000億バーツほどといわれ、1戸300万バーツとして10万ユニットが売れ残っている計算になる。さらに現在、建設中の物件も多い。   この2ヵ月間は販売できない状況で、さらに今後も外国人が来れない状況が続き、タイの物件を頭金で購入した人も、その後のやり取りが難しくなっている。   そんななか、大手ディベロッパーはキャンペーンやプロモーションをネットで ...

レジャー,ニュース,外国人旅行者,タイのニュース,ゴルフ、トラベル、旅行

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外国からの観光客が途絶え、さらに移動制限により多大な被害を受けているのが野生象。観光客からの収入で、象のえさを確保していたが、それができずに象の維持管理に大きな影響が出ている。   プラチュアップキリガンのクイブリー国立公園内の象も被害を受けている一つだ。徐々に欧米人の観光客に知れ渡り、クイブリーサファリとして、ピックアップで回る野生象めぐりは、人気のアイテムの1つだったが、それが止まってしまった ...

新築コンドミニアムの販売,不動産,ニュース,コンドミニアム売買,中国人,タイのニュース,新規コンドミニアム

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コロナ禍での状況でも、ネクサスプロパティー社によると、逆に今年のタイの不動産市場は、お金を貯めている人にとっても、手頃でクオリティーの高い物件を買える状況になる、と話している。   多くの不動産ディベロッパーが、売れ残っているコンドミニアム等をプロモーション価格などで売り切るケースが相次ぐとしており、「2年間無料!」などのプロモーションもすでに出てきている。   また、タイ政府も譲渡税や特別事業税 ...

新築コンドミニアムの販売,不動産,ニュース,コンドミニアム売買,中国人,タイのニュース,新規コンドミニアム

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コロナの影響で大きな打撃を受けているが、不動産事業もその一つ。中国人のタイ向け不動産仲介の大手、エンジェルリアルエステート社のサイモンリー社長によると、この危機を乗り切るため短期、中期、長期に分けて戦略を練る必要があり、短期ではまず従業員を現在の200人から80人に縮小、中国人はタイに来れないので、オンラインによる販売で、1ヵ月20~30ユニットは売れているとしている。   リー氏によると、今年の ...

新築コンドミニアムの販売,不動産,ニュース,バンコクの開発,タイのニュース,バンコクの開発,新規コンドミニアム

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新型コロナウイルスの影響で、バンコクの不動産市場、特にコンドミニアムの新規販売は一時、止まっている状況だが、数年前から日本の大手ディベロッパーが東南アジアの市場を求めてタイに進出しており、現地の大手や中堅と組み、開発が進んでいる状況はある。 オリジンプロパティー社と組む野村不動産、アナンダ社と組む三井不動産、AP社と組む三菱地所、セナディベロップメント社と組む阪急阪神不動産、オールインスパイヤと組 ...

ビジネス,ニュース,タイのニュース,起業、会社設立、会計、経理

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 タイでの会社設立の当局での手数料が引き下げられております。   タイ商務省(DBD)では、資本金額に応じてかかっていた手数料が一律5500バーツとなり、例えば、資本金500万バーツの会社をつくるのも、当局の手数料は5500バーツで済みます。   また、増資などでかかっていた手数料も同じく引き下げられ500バーツに。このため、資本金200万バーツの会社が、日本人の働く枠のため、資本金400万バーツ ...

ニュース,Grab,バイクタクシー,Grabバイク,タイのニュース,宅配、デリバリー、配達

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  タイでも自宅待機の状態が続いたが、この時期、デリバリーのGrabフードの売り上げが数倍以上で、街の中ではGrabのデリバリーバイクを至るところで見られ、一人勝ちの様相だ。   Grabのフードデリバリーでは、昼と夜の注文が多く、人気ナンバー5では ①タピオカミルクティー ②クイッティアオ(タイラーメン) ③ガイトート(鶏唐揚げ) ④ムートット、ムーヤーン(豚肉揚げ、豚肉焼き) ⑤日本 ...

Grab,ウーバー,バイクタクシー,Grabバイク,ニュース,タイのニュース,宅配、デリバリー、配達

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テレワークが推進され、自宅待機を強いられ、それらの人向けのビジネスとして活況なのがフードデリバリー。 街中では緑のGrabのロゴ入りのバイクデリバリーが目立つが、そのGrabによると、店からのコミッションは30%に統一しているといい、店からの申し込みは1日に2千店にのぼり、売り上げも6倍の勢いで、4月中にバイクスタッフも35000人を新たに採用し対応している。 一方、対抗馬のフードパンダも同じく、 ...

新築コンドミニアムの販売,不動産,ニュース,コンドミニアム売買,バンコクの開発,タイのニュース,バンコクの開発,新規コンドミニアム

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野村不動産と組んでタイで不動産開発を展開しているオリジンプロパティー社が、韓国の大手GSグループと組み、タイでの住宅開発を推進する。    GS E&C社が49%、オリジン社が51%で新会社を設立し、タイでの不動産事業を始める。   まずは今、最も注目されているイエローラインの路線沿いで、バンカピ駅の近くで 「ザ・オリジン・ラプラオ111」の住まいのコンドミニアムを建設する。事業費は19億バーツで ...

新築コンドミニアムの販売,不動産,ニュース,コンドミニアム売買,バンコクの開発,タイのニュース,バンコクの開発,新規コンドミニアム

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イエローラインが注目されているのは、混雑が激しいラプラオ通り~シーナカリン通りを通り、スクンビット通りまで環状の形を取っていることと、スワンナプーム空港に近く、駅周辺でのコンドミニアムなどの開発が今後、次々に出てくることが予想されることだ。   ラチャダー駅からバンカピ駅までのラプラオ通り沿いでも、大手ディベロッパーが次々に土地を買収しており、オリジン社もラプラオ111のマクロの向かい側でコンドミ ...

ニュース,不法就労,外国人労働者,タイのニュース

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タイ国内での移動については新型コロナウイルスの感染拡大等で大幅に制限されたが、その前に一時帰国した外国人労働者は戻ってこれず、その影響が出ている。アユタヤのバンパイン周辺の立体交差などの道路整備についても、担っていた外国人労働者の半分以上が帰ってしまい、進捗が10%以上遅れ、今年7月の完了には間に合わない模様。請け負った業者は、国道局に対して契約の延長を申し入れており、「このままの状態が続くと事業 ...

不動産,ニュース,コンドミニアム売買,バンコクの開発,タイのニュース,タイ国内交通網整備,バンコクの開発

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タイ国鉄道によると、バンヤイ~タオプーン~バンスーのパープルラインについて、運賃の値下げをあと3ヵ月継続し、6月末までとすることになり、14~20バーツでの乗車が継続される。    これは利用者が少ないため、昨年12月から実施しているものだが、普通は距離によって42バーツかかるところが20バーツとなる。それでも1日平均62000人で、目標としていた20%以上には届かず、10%増にも満たない状況だと ...

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  タイでは冷え込んでいた不動産販売が、新型コロナウイルスでさらに落ち込んでいるが、そのあいだに路線の整備が着々と進み、今ではブルーラインの環状線ができ、タオプーン駅からタープラ駅の間のトンブリー側も注目されていて、特に路線が走るチャランサニットウォン通り沿いの駅周辺では、以前からディベロッパーがコンドミニアム建設を進めていて、ここ1~2年でも新規に開発する大手も多い。   タイの不動産コンサルテ ...

不動産,ニュース,タイのニュース,バンコクの開発

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セントラルプラザやセントラルワールドなどのショッピングセンターを運営するセントラルパッタナー社によると、新型コロナウィルス(Covid-19)により、来客者等が減っている状況で、特に主要8カ所のショッピングセンターは外国人が30~40%を占め、その影響は大きいとしている。   さらに今後、この状況が1~2ヵ月続くと、今年の収入を前年比8%増としていたのを、3~4%に修正することになる、としている。 ...

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タイでは景気低迷している中で、新型コロナウィルスの事態となり、新規のコンドミニアムなどは売れ残りが目立っているが、大手ディベロッパーのスパライ社によると、同社のパープルライン沿いの物件や、他県の物件についてはストックをさばくのに2~3年はかかるとしている。   一方、建設を終える4つのプロジェクトについては、今年後半より譲渡が始まるとしており、1.スパライロフト・エークファイチャイは事業費15億バ ...

ニュース,ネット関連,就職、転職,人材募集,タイのニュース,ネット、インターネット、SEO

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タイの民間会社が、タイの企業の新卒の給料などを調査した結果、新卒で就職したばかりで4万バーツの給料を得ているのは 、ITの職種で、4万バーツ以上のケースもあるという。英語ができ、ネット上のプログラムやアプリ作成が可能なレベルという。   続いて35000バーツの給料は、セールスマネージャー、プロジェクトコーディネーター、パーソナルアシスタントなどと呼ばれる職種の人たちで、そのほか秘書や日本語の通訳 ...

不動産,ニュース,コンドミニアム売買,バンコクの開発,タイのニュース,バンコクの開発

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スカイウォークならぬ、スカイサイクリングロードの建設を、空港ーパヤタイ間の鉄道の下で!   モンクット王工科大学ラカバン校の理事長によると、エアポートレイルリンクの高架の下に、サイクリングロードの建設を提案しており、関連当局はおおむね賛成の模様。   「庶民の健康増進のためによい」「エネルギーの節約になる」「ホコリなどの発生もなく環境によい」「フィットネスにもよい」などというものだが、スワンナプー ...

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シンハービールなどを製造するシンハーグループの不動産部門、シンハーエステート社はこのたび、17億2500万バーツで21階建ての賃貸オフィス「メトロポリス」を買収した。   BTS プロンポン駅から徒歩5分ほどの好立地で、グレード Bの物件とされているが、IT企業や日系企業など現在、98%が入居しているという。延床は12万㎡。現在の家賃は1㎡当たり1ヵ月800バーツほどとなっている。   シンハーグ ...

ニュース,外国人旅行者,タイ関連コラム,タイのニュース

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 タイのバンコクでは、PM2.5の問題や、新型肺炎コロナウィルスのニュースが幅を利かせ、プラスチックの話題は隅に追いやられた格好だが、コンビニやスーパーでは常に直面する問題なので、避けて通れない話題ではある。   タイではプラスチック袋の使用が、2020年1月1日より、大手のスーパーやコンビニなどで停止となり、以前から、おそらく始まるとは言われていたものの、実際に始まると、買い物客などは不便を感じ ...

ニュース,ネット関連,ネット販売,生活情報,タイのニュース,宅配、デリバリー、配達

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日本と同じように、通話アプリとしてLINEの使用が一般的なタイで、 LINE MANによるサービスが様々あり、フードデリバリー、タクシー、メッセンジャーなどを提供しているが、新しいサービスとして、親会社のNAVER主導で、タイのラインマンが始めたサービスがMART SERVICE。   HAAPPY FRESHと組み、スーパーマーケットの商品をデリバリーするサービスで、タイのラインマンによると「フ ...

ニュース,喫茶,コーヒー,生活情報,タイのニュース,喫茶、スイーツ、ケーキ,タイ関連情報

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世界で展開するカフェ&ファストフード店「Tim Hortons」がタイでオープンした。場所は、ビジネス街シーロムのそばで、サムヤーンミットタウン内の352㎡で、118席の大型店。   ウィーイット社のスパット社長によると、カナダで3千店以上、世界で4850店営業する同店のタイでの権利を取り、タイで展開することになり、目標は5年で100店以上。   「タイでのカフェは世界的なブランドはまだ数えるほど ...

ビジネス,ニュース,タイのニュース,タイ関連情報

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タイでは車の登録番号、車番のオークションを毎月行っており、きれいに並んだ数字や文字のナンバープレートが欲しい富裕層などに人気がある。 タイ運輸局によると、2020年には目玉の88888がオークションにかけられるが、8月8日に予定されており、昨年12月に行われた77777が901万バーツだったことから、「おそらく1600万バーツ以上になる」と見積もられている。 タイでは8や9がきれいに並んだものが7 ...

高齢者社会,ニュース,EEC,高齢者,介護サービス,老人ホーム,タイのニュース

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タイでは現在、高齢者の数が全体の18%だが、20年後には2千万人以上で、31%に急増する。 1月14日に内閣広報が述べたところによると、社会経済開発評議会の調べでは、今後のタイ人の人口の推移は、現在の6650万人から徐々に増加し、2028年には6720万人に達する。しかしその後、減少に転じ、2040年には6540万人となる見通しだ。 2019年には、1~14歳の子供と60歳以上の高齢者が1130万 ...

不動産,ニュース,コンドミニアム売買,バンコクの開発,タイのニュース,バンコクの開発

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バンコクの路線網は次々に完成しているが、3年前にオープンしたパープルラインのバンヤイータオプーンは、郊外から乗り入れる路線として期待されているが、タイ国鉄道などによると、当初、オープン前に予想していた1日7万人の乗客で、のちは数十万人に増加する、という予想を裏切り、通常14ー42バーツの運賃を1月31日まで14ー20バーツに値下げして、ようやく平日で6万人が7万人へ、土日曜は2万人が3万人に伸びて ...

不動産,ニュース,タイのニュース,賃貸オフィス、工場レンタル

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景気低迷といわれるタイでは、会社閉鎖や人員削減などが広がっているが、そんななかでも次々にグレードAレベルのオフィスが完成し、賃貸オフィスとなっていて、家賃も上昇傾向で1㎡当たり1ヵ月1000バーツを突破している。   BTSプロンポン駅周辺でもエムクオーティエのあるピラットタワーや、そのそばのメトロポリスなどのオフィスでは、デジタル系や中国系のオフィス、日系企業なども実際に入居しており、需要が旺盛 ...

ニュース,ネット関連,ネット販売,生活情報,タイのニュース,宅配、デリバリー、配達

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タイでも通信では LINE が浸透しているが、デリバリー等を扱うLINE MANによると、2019年のタイでの食事デリバリーサービスで、最もよくデリバリーされた商品は 、After You のベイビーエクレアで60万個にのぼったという。   また、一番オーダーが多かった店のベスト3は、Bonchon、After You、KOIの3店で、そのほか、ストリートフードの店では、ソイ26にあるクイッティア ...

新築コンドミニアムの販売,不動産,ニュース,コンドミニアム売買,バンコクの開発,タイのニュース,バンコクの開発,新規コンドミニアム

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2020年のタイの不動産、特にコンドミニアムの売買については、プラスプロパティー社によると、昨年と同じく景気低迷で、低調な状況が続くだろうとしている。   しかし、新規に路線が開通し、駅周辺での需要があるとしているが、タイ人が自分で住む物件としては、300万バーツ以下の物件、1㎡当たり10万バーツ以下の物件の需要が70%としている。   こういった物件は、主にバンコク都心より郊外に向かったところで ...

ニュース,モーターエキスポ,タイのニュース,催し、イベント

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景気のバロメーターともいわれる、タイでのモーターショーでの予約販売で、先月12月に開かれたモーターエキスポでは、主催者側によると車、バイクを合わせた予約販売は44740台にのぼり、これは前年に比べ16.2%減で、景気の低迷が鮮明になっていることがわかった。   車のみの予約販売では、37489台で、前年の15.2%減。タイでのモーターショーでは新車のお披露目と同時にプロモーションなどとともに予約販 ...

ニュース,EEC,中国人,外国人旅行者,ウタパオ空港,タイのニュース

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タイでは観光業が大きな収入源だが、特に中国人は1年で1100万人にものぼり、20%増で200万人超えのインド人を大きく引き離して、断突の観光客数となっている。 タイ観光庁では、2020年も中国から1200万人の観光客を目ざしており、そのために何をやるべきか!を列挙している。 まず、「ランディングフィーを減らす」。これはタイへの空港でかかる料金で、その費用を減らすべく、タイ空港公団と交渉中だ。 次に ...

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世界で初めてという大規模な森林の自然があるニューシティーの創設を掲げて設計、建設をしている マグノリア・クオリティー・ディベロップメント社の「フォレスティアズ(Forestias)」。   このたび、同社より予算額が当初の900億バーツから1250億バーツに引き上げられ、対象区域も398ライに拡張されている。   場所はバンナートラート通りの7㎞ 地点で 、CPグループである同社による開発となる。 ...

ニュース,ネット関連,商品,タイのニュース,宅配、デリバリー、配達,ネット、インターネット、SEO

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タイ税務局によると、ウェブサービスでの売買等は国を超えて成立しているため、外国企業がタイ国内でウェブサイトにより、収入を得て、VAT(付加価値税)を支払っていないケースについて、同局ではタイ国内の企業と競争するにあたり、不公平であるとしており、VATの支払いを強制するよう法整備を急いでいる状態だ。 同局では、外国企業がタイ国内で売り上げをあげたものについては、VATが発生する、としている。今後、強 ...

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バンコクは鉄道網がどんどん延び、郊外にある観光施設へも行きやすくなっています。 スクムビット線の終点ケーハ付近は、クロコダイルファームやタイ国全土の文化遺産を一同に集めたムアンボーランがあります。 もう一方の終点となっているカセサート大学からは、タクシーでサファリワールドへ意外と行きやすいです。開園は9時で、最初のショーは10時からなので、できるだけ近くの駅へ行き、都心のラッシュアワーの渋滞を避け ...

地域,カオサン通り,ヤワラート,屋台ごはん,屋台飯,ニュース,タイのニュース,バンコクの開発

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バンコクでは大通りなどで屋台が制限されているが、一方で外国人観光客などのためのウォーキングストリートをシーロム通り、ヤワラート通り(チャイナタウン)、カオサン通りの3ヵ所で実施し、観光客の集客を見込む。   バンコク副知事によると、ビジネス街でもあるシーロム通りは、毎月第3日曜日の12:00~22:00を開放し、12月15日から始める。   また、ヤワラート通りは、12月13日から毎週、金土日曜の ...

インド人旅行者,レジャー,ニュース,パタヤ,中国人,外国人旅行者,タイのニュース,パタヤの生活情報,ゴルフ、トラベル、旅行

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パタヤの外国人観光客は、パタヤ副市長によると、世界的な景気低迷のあおりを受け、またバーツ高の影響で2018年の1425万人から減少しており、パタヤのホテルでは宿泊は平均20%減としており、現在はハイシーズンのため、今後の伸びが期待できるという。   トップの中国人観光客も減少し、韓国人もベトナムへと旅行者は流れており、ロシア人も伸びないなか、インド人が昨年からロシア人を抜いて第2位に躍進し、特にイ ...

ドンムアン空港,スワンナプーム空港,ウタパオ空港,ニュース,EEC,高速鉄道,タイのニュース,タイ国内交通網整備

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  東部経済回廊 (EEC) の開発で、注目されるタイ東部で、観光地のパタヤでは市内でのモノレール建設が現実的になっており、パタヤ副市長によると、3空港を結ぶ高速鉄道のパタヤ駅からパタヤ市内に入るモノレールを民間企業との共同で建設する見込みとしており、中国企業が有力だという。    パタヤ市内8㎞を走り、事業費は70~80億バーツになる見込み。2020年末には建設を開始し、高速鉄道が完成 ...

新築コンドミニアムの販売,不動産,ニュース,コンドミニアム売買,バンコクの開発,タイのニュース,バンコクの開発,新規コンドミニアム

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タイのバンコクでの新規のコンドミニアム販売では、不動産コンサルティング会社によると、2019年の新規では4万4662ユニットの販売にのぼり、昨年の6万6021ユニットより33.9%減だった。 景気減速により、多くの物件が来年に持ち越しとなっているといい、来年もおそらく販売は4万~43000ユニットほどとしている。 また、今年の平均価格では1㎡当たり12万3130バーツで、昨年から7%減だったが、販 ...

タイのニュース,タイで人材、雇用

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世界的な景気低迷を受けて、タイでも事業閉鎖をする企業も多いが、タイ労働局によると、社会保険事務所で失業保険を受けている人は2019年では92万8810人にのぼり、昨年の83万8607人より増加している。   また、現在、働いている労働人口は3744万人で、実際に失業している人は35万5000人ほどで、全体の0.9%ほどであり、この数値は通常の状況であるとしている。   また、工場では閉鎖申請が13 ...

ニュース,リサイクル工場,タイのニュース

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   タイのバンコクでも大型ゴミの処理が問題となっており、バンコク都では毎月、場所等を設定し、無料でリサイクル品として、庶民へ提供しているが、2018年10月から2019年11月までに2738トンにものぼり、1ヵ月342 トンが大型ゴミとなっている。 ファニチャーや建設関連のゴミ、ベッド、電化製品、タイヤ、衣類などがゴミとして捨てられている。 毎月、リサイクル品として提供している情報は、バンコク都 ...

BOI,ニュース,外国人労働者,タイのニュース

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北海道はタイ人に人気で、こぞって旅行では冬の北海道へ向かい、北海道ブランドはタイでもプレミアムなイメージがあるが、ソムキット副首相は、タイがもっと北海道との関係を深めるよう、北海道の事業家らの誘致をはかっている。 特にタイでは3000万人の農家がいるが、発展が十分ではなく、収入が少なく貧困が多いため、もっとレベルを上げなくてはならないとして、北海道の農協などとも組んで、北海道の事業家らの誘致を促し ...

不動産,ニュース,タイのニュース,賃貸オフィス、工場レンタル

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タイのバンコクの賃貸オフィスは空きが少ない状況で、需要が上回り、家賃も3~5%上昇している。 コンサルティング会社の調べによると、ほぼ95%が埋まっている状況で、空きは377692㎡のみとしている。 ただ現在、工事中で今年から3年後までの完成は130万㎡にのぼり、その50%は都心に集中しているため、今後の供給過剰も心配されている。 都心にあるグレードAの物件は、最も家賃の高い場所はゲイソンタワーで ...

中国人,外国人旅行者,アイコンサイアム,タイのニュース,催し、イベント

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タイで最大のカウントダウンの場所といえば、「セントラルワールド前」。毎年、タイの芸能人らのコンサートが開かれ、多くの人が集まりますが、今年は主催のセントラルパッタナー社によると、クリスマスと年末年始の盛大なイベントを開催し、カウントダウンでは25万~30万人の人出を目ざすとしています。   続いて、急速にカウントダウンの場所として知名度が上がっているのが「アイコンサイアム」。高島屋が入居しており、 ...

不動産,ニュース,コンドミニアム売買,バンコクの開発,新築コンドミニアムの販売,タイのニュース,バンコクの開発,新規コンドミニアム

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スクムビットのソイ59の大通り沿いに建設中のプロジェクトは、住友林業と、タイ側のグランドエステートホテル&プロパティー社が組んで進めているもので、豪華な45階建てのコンドミニアム「ハイド・ヘリテージ・トンロー」で、1ユニット当たり960万バーツ~(1㎡当たり26万バーツ)となり、ホテル機能を盛り込んだものになる、としている。   BTSトンロー駅から徒歩圏内で、エカマイ駅からも徒歩圏内。この5月に ...

ストリートフード,屋台ごはん,料理,ニュース,生活情報,タイのニュース,タイ関連情報

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ストリートフードは、タイの魅力のひとつですが、多くの通りで屋台に撤去命令が出ており、かつては賑わっていた屋台街が、次々と姿を消しています。 その様な状況の中、ヤワラート通りを中心に広がる中華街(チャイナタウン)には、まだ活気のある屋台街が健在です。 夜の中華街へ行ってみると、平日にも関わらず予想以上の人出でした。先日、延伸した地下鉄ブルーラインの効果と思われます。 開業したばかりのワット・モンコン ...

新築コンドミニアムの販売,不動産,ニュース,バンコクの開発,タイのニュース,タイ国内交通網整備,バンコクの開発,新規コンドミニアム

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チェンワッタナといえば、日本人ならイミグレーションにビザ更新で出かける人も多いが、このチェンワッタナ周辺がビジネス街へと変ぼうしようとしている。   現在、チェンワッタナ通りを通る路線の工事が進んでおり、ケーラーイ~ミンブリーを結ぶピンクライン。タイの不動産コンサルティング会社によると、将来の発展を見込んで、大手のディベロッパーなどが土地を買っており、建設されるコンドミニアムなども値上がりの状態が ...

新築コンドミニアムの販売,不動産,ニュース,タイのニュース,タイ国内交通網整備,バンコクの開発,新規コンドミニアム

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スクムビット通りでは最近は、エカマイよりさらに行った、プラカノン、オンヌット駅まで日本人の住まいが広がっていますが、さらにその先、プンナウィティー駅も急速に開発が進んでおり、大手ディベロッパーもこぞって新規物件を発表しています。 この駅近くのランドマーク的存在が、 マグノリアクオリティー社のトゥルーデジタルパークで、オフィス、住まい、レストランなどが集まるミクスドユースの場所となっており、コンドミ ...

不動産,ニュース,バンコクの開発,アイコンサイアム,タイのニュース,バンコクの開発

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チャオプラヤ川沿いで、バンコクのランドマークとして登場した「アイコンサイアム」は1年が経過し、運営する同社によると、来場者は現在、1日6万~15万人ほどで、そのうちタイ人が65~70%、外国人が30~35%となっており、来年にはこの来場者数を1日15万~25万人に押し上げたいとしている。高島屋が入居しており、日本料理店なども多数出店している。 すでに年末年始のカウントダウンでは有名になっているが、 ...

不動産,ニュース,バンコクの開発,バンコク展望タワー,アイコンサイアム,タイ関連コラム,タイのニュース,タイ国内交通網整備,バンコクの開発

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ラマ4世通りの再開発が急ピッチで進んでいる。 ラマ4世通りは、フアランポーン駅からプラカノン駅付近まで続く大きな通りだが、開発という点で、並走するスクムビット通りに大きく水をあけられていた。 しかし9月にサムヤーン・ミットタウンがオープンし、今もザ・パーク、ワン・バンコクの建設、デュシタニホテル敷地の再開発など、巨大プロジェクトが進行している。 これらの開発は全てオフィス、ショッピングモール、コン ...

ウタパオ空港,ニュース,EEC,高速鉄道,CPグループ,ドンムアン空港,スワンナプーム空港,タイのニュース,タイ国内交通網整備

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エアポートレイルリンクの運営をCPグループへ。 タイ国鉄道によると、3空港を結ぶ路線整備について、CPグループらの「3空港を結ぶ東部高速鉄道社」と契約を結び、CPグループ主導による整備が始まるが、エアポートレイルリンクについては、2020年中ごろまでに100億バーツで、運営の権利を譲渡する見通しという。 譲渡するのは、現在、使用している車両9つやシステム、鉄道関連施設、駅とそのまわりの施設等で、駅 ...

不動産,ニュース,タイのニュース,賃貸オフィス、工場レンタル

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タイの不動産コンサルティング会社の調査によると、バンコクの賃貸オフィスは現在、全体で838万㎡ほどあり、入居率は95.7%で、空きは377692㎡のみとなっているという。   中国の景気減速などのあおりを受ける中でも、都心での賃貸オフィスの需要は高いようで、オフィス街であるルンビニ周辺が最も空きが少ないという。   賃貸オフィスの不足に従い、家賃も6%以上値上げされており、グレードAの新規の物件で ...

ニュース,直行便,タイのニュース

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格安チケットのタイエアアジアによると、チケット以外の付加価値のサービスで収入増をはかっていくとしている。   荷物の重量加算や、機上での食事、ドリンクサービス、デューティーフリー商品販売などが上げられ、2018年は総収入400億バーツのうち、これら食事や商品販売などで7%を占めていて、年々増加しており、今年は1年で2320万人の乗客が見込まれるが、チケット以外のサービスは20%増を見込んでいる。 ...

不動産,ニュース,コンドミニアム売買,新築コンドミニアムの販売,タイのニュース,バンコクの開発,新規コンドミニアム

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タイのアーカーソンクロ銀行の不動産情報センターによると、バンコクで売り出されたコンドミニアムが多く売れ残っており、今年末までには63683ユニットにのぼるとしている。 タイの景気減速、中国人の買い控え、そしてタイ人の住宅ローンの審査が厳しくなっており、新規に販売しても売れ残りが顕著になっている。 バンコクやその近郊で最も売れ残っているのは、ホワイクワン、チャトチャク、ディンデーンの地区で8752ユ ...

ニュース,EEC,バンコクの開発,マッカサン,ドンムアン空港,スワンナプーム空港,ウタパオ空港,不動産,タイ関連コラム,タイのニュース

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大規模な都市開発が計画されているラマ9世駅とマッカサン駅。 1㎞ほどしか離れていないこの2駅の間には、高層コンドミニアムが続々と建設されており、まるで摩天楼の様な光景になってきている。 猛スピードで景観が変わって行く、ラマ9世駅とマッカサン駅の周辺を歩いてみた。 ラマ9世駅を出ると、個性的な造形の高層ビルGタワーがあり、背後にはユニリーバの本社ビルと広い更地がある。 ラチャダーピセーク通りとラマ9 ...

ニュース,タクシー,Grab,バイクタクシー,タイのニュース,タイ国内交通網整備,タイ関連情報

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タイ国内で、アプリケーションによるGRABでのタクシー、バイクタクシー行為などは、現在のタイの法律に沿えば違法だが、これについてタイ交通省はこの10~11月に内閣にはかるため、法律の改正を行っており、承認が得られれば、アプリケーションによるタクシー行為のサービスが合法としており、2020年3月から施行されるだろうと、タイ交通省では話している。  今ではバイクタクシーなども、一般の人を乗せて料金を取 ...

ドンムアン空港,スワンナプーム空港,ウタパオ空港,ニュース,EEC,高速鉄道,CPグループ,タイのニュース,タイ国内交通網整備

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タイのバンコクで3空港(ドンムアン空港、スワンナプーム空港、ウタパオ空港)を結ぶ高速鉄道の整備と、その駅周辺の開発をタイ政府、タイ国鉄道が入札ののち、CP グループに決定し、契約の段階に至っているが、同グループのタニン会長が「タイ政府もリスクを共有してもらいたい」と述べるなど、過去にないプロジェクトのため 、CP グループにかかる負担が大きいため、そのリスクをタイ政府にも求めており、この10月中に ...

新築コンドミニアムの販売,不動産,ニュース,コンドミニアム売買,タイのニュース,バンコクの開発,新規コンドミニアム

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タイのコンドミニアム市場については、昨年末からの景気低迷や中国の減速により、2~3年前の売れ行きから急ブレーキがかかり、ネクサス・プロパティー社によると、ホテルや商業施設の建設に切り替えるディベロッパーもいるという。 またバンコクでは新しい路線の建設が進み、都心ではすでに土地代が高く、コンドミニアムの一部屋も高くなるが、新設される駅近くはタイ人の購入層である中間層に向けて販売できる価格帯という。 ...

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景気低迷や中国の2速などで、バンコクでの新規コンドミニアム販売も売れ残りが目立っているが、不動産コンサルティング会社によると、この10月から12月にかけて、新規に17000ユニットが売り出され、売れ残りの分も含めて、市場には47000ユニットが出回ると見られる。 売れ残りが多い地区では、新規に開発されたブルーラインの周辺で、チャランサニットウォン通りやペットカセム通り沿いの物件。 すでに8000ユ ...

ニュース,コワーキングスペース,レンタルオフィス,タイのニュース,タイ関連情報,賃貸オフィス、工場レンタル

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世界的にコワーキングスペースという働き方が広まり、タイにも入ってきて、海外の大手事業者らが参入しているが、2019年前半ではタイ全体のコワーキングスペースは113280㎡あり、さらに増える見込みのあるのが50000㎡に及ぶとされていて、不動産コンサルティングの調べによると、2015年から徐々にその件数も増えており、中小事業者も参入したが、およそ2000㎡以上の事業者に淘汰されつつあるとしている。 ...

ニュース,中国人,外国人旅行者,タイのニュース,芸能、コンサート

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バイテックと並んで、バンコクでは大イベント会場として知られるインパクト・ムアントンタニーだが、運営するインパクト・エキシビジョンによると、今年はシリキットコンベンションセンターの改装などにより、その催しがインパクトに移り、昨年より今年は収入が10%増を見込めるという。 また、大規模なコンサートなども常時、行われており、韓国からの芸能人などが海外からは多いが、最近は中国からの芸能人、歌手らによるコン ...

新築コンドミニアムの販売,不動産,ニュース,コンドミニアム売買,中国人,タイのニュース,新規コンドミニアム

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タイでは景気が低迷し、中国人旅行者も減っているといわれるなか、タイ中央銀行などによると、2016年から外国人のタイのコンドミニアム購入は伸びており、同年の600億バーツ、2017年には702億バーツ、2018年は920億バーツとなっており、今年は1000億バーツを超えることも予想され、相変わらずタイの新規コンドミニアム購入は、外国人に人気なのがわかる。 ディベロッパー大手のプルックサーリアルエステ ...

ニュース,滞在ビザ,不法就労,外国人労働者,タイのニュース,ビザ、滞在ビザ

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現在、外国人によるタイでの犯罪、あるいは外国で犯罪を犯してタイに逃げ込んでくるなどの外国人が増加しており、そのためタイ警察当局は、外国人がタイに入って来てから、宿泊施設などの家主、またホテルなどは24時間以内に入国管理局に通知するよう、厳格な態勢を取ることになっている。 このため、旅行者などの場合はホテル側が行うが、長期滞在者などは、アパートやサービスアパート、コンドミニアムの家主が通知を行ってい ...

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郊外や、最寄りの駅から2~3㎞離れたところで、低、中所得者向けの100~200万バーツ台のコンドミニアムを中心に販売しているLPNディベロップメント社によると、売れ残っている物件については賃貸に出して、空きをなくしていきたいとしており、すでにランシットで3000ユニットで販売した中、1ヵ月5000~5500バーツで賃貸に出し、1500ユニットを貸し出している。 来年も2棟で賃貸に出す見通しで、1つ ...

ストリートフード,料理,ニュース,スワンナプーム空港,タイのニュース,タイ料理店

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タイスキのCOCAグループのタイ料理店「マンゴツリー」によると、日本でマンゴツリービストロ博多をオープンし、45店目の店舗となったが、今年中には50店を達成する見込み。 そして、2025年までには100店に達するという。また、2035年にはスワンナプーム空港の利用者は年間で82億人にものぼり、持ち帰りのファストフードの需要が高まるとして、同店でもタイ料理として有名な、ガパオライスとカイダオ、カオマ ...

ニュース,EEC,企業,タイのニュース,新規コンドミニアム

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タイ政府が進めている東部経済回廊(EEC)については、3県が指定され、外国企業などの誘致が進んでいるが、その中で今後、メガプロジェクトなどが目白押しなのがラヨーン県で、大手開発のデベロッパーらの土地開発も着々と進んでいるが、野村不動産と組むオリジン プロパティー社が「オリジン・スマートシティー・ラヨーン」を24ライの敷地で開発する。 場所はラヨーン市内に近いヌンサムリー交差点で、コンドミニアム8階 ...

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景気の低迷で、バンコクから一番近いリゾート地、パタヤでも新規のコンドミニアムの販売で、売れ残りが目立つ中、それでも現在、新規で売り出して平均72%は売れており、今年前半に売り出されたのは4945ユニットで、昨年同期より35%増だった。 しかし、市場では過去のものを含め16000ユニットが売れ残っており、ジョムティエン、ナージョムティエンで建設された物件が一番売れ残っている。 価格ではオンアマート周 ...

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パタヤなどでも新規コンドミニアムを開発するハビタット・グループが、日本のList Groupと組み、トンローで低層の物件を開発する。 同社によると、株は62%、38%の割り合いで合弁で2社つくり、それぞれ8階建てのWalden Thonglor 8と、同じく8階建てWalden Thonglor 13を建設する。 トンロー8は広さ32.5㎡~71㎡で117室、価格は1㎡当たり235000~2600 ...

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現在、ラマ4世通り~ウィタユ通りにかけて大規模に工事が進められている「One Bangkok」のプロジェクトについて、先日、マスタープランが公開され、それによると104ライの敷地に、1200億バーツをかけてタイ最大のミクスドユースの建物を建設し、オフィス5棟は合わせて50万㎡、500社以上が入居し、働く人は5万人にのぼる。 その象徴となるのが430mのタワーで、また、18万㎡に及ぶ店舗棟では450 ...

新築コンドミニアムの販売,不動産,ニュース,コンドミニアム売買,バンコクの開発,タイのニュース,バンコクの開発,新規コンドミニアム

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BTSモーチット駅からラプラオ五差路駅については、9月末まで1駅を無料開放しており、セントラルラプラオなどに行くにも便利となり、またタイ最大のターミナル駅としてバンスーが着々と工事が進められており、注目されているエリアとなっている。 その中でサパンクワイ駅は、新規のコンドミニアムも現在、12物件あり、3720ユニットが販売されているが、そのうち2853ユニット、77%を売り切っている。1㎡当たり1 ...

ビジネス,ニュース,タイ人給料,タイのニュース,タイ関連情報

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  タイのバンコクで、路線バスの運転手というと、並んだバスとスピード競争をしたり、事故を起こして、自分だけ逃げるなど、その資質が問われることも多いが、バンコク輸送公社(コーソーモーコー)によると、今回、初めて、外部の業者を使って運転手を採用することになり、入札で勝った業者から運転手が派遣される。 条件は給料が1ヵ月34647バーツで、22~65歳で、小学4年以上の学歴などとなっており、外部で調達す ...

ニュース,Grab,ウーバー,Grabバイク,タイのニュース,宅配、デリバリー、配達,タイ関連情報

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  バンコクの渋滞が一層、激しくなるとともに、デリバリー事業が広がっており、フード関連ではすでに、フードパンダやラインマン、ウーバーイーツなどが乱立しているが、タイの流通大手セントラルと組んで、シェアは50%以上を獲得したというのがGrab food。 同社によると、タイのデリバリーフード事業の50%以上を獲得しており、今年4ヵ月のデータではすでに400万回のオーダーがあり、昨年1年間では300万 ...

ウタパオ空港,ニュース,EEC,高速鉄道,CPグループ,ドンムアン空港,スワンナプーム空港,タイのニュース,タイ国内交通網整備

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   タイ交通省によると、タイ東部経済回廊(EEC)の軸となる3空港、ドンムアン空港、スワンナプーム空港、ウタパオ空港を結ぶ高速鉄道の建設の企業選定については、タイ国鉄道に一任しており、民間企業はCP グループが請け負うことになったが、すでにタイ国鉄から CPグループに、契約の詳細などについては提示しており、 CP 側がそれを吟味している段階で、大筋での合意のもとでの契約を早めに結びたいとしている ...

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タイのバンコクでは徐々に賃貸市場が活発になってきている。ディベロッパー大手のプルックサーリアルエステート社によると、先進国では普通にあるように、タイでもコンドミニアムの賃貸が活発に行われるようになってきたという。 これは、都心の土地代が上がり、コンドミニアムの物件の価格も上がっていることや、中間、下層の人は物件を買えない、また、仕事を変えるタイ人も多く、賃貸の方が都合がよいことなど。 例えば、収入 ...

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都心では高騰している新規コンドミニアムの値段だが、そのため、ディベロッパーは郊外での開発に力を入れており、特に路線の駅が新設される場所周辺での建設が進んでいる。 阪急阪神ディベロッパー社と組むセーナー・ディベロップメント社はこのたび、ラムカムヘンのソイ36と36/1の間の14ライで、37階、33階、そして7階建て3棟の大規模なプロジェクト「ニッチ・モノ・ラムカムヘン」を発表し、販売価格は199万バ ...

ニュース,中国人,外国人旅行者,タイのニュース

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一方、タイに来る中国人観光客は、バーツ高や中国内の景気低迷などで減っており、タイ観光庁によると、今年1~6月までの外国人観光客は1960万人で0.7%増だが、中国人観光客に限ると、1~5月の間で481万人と、昨年の503万人より4.31%減だった。 また、セントラルワールドを運営するセントラルパッタナー社によると、7~8月はサマーホリデーのため、中国人観光客は戻ってくるといい、中国人だけではなく、 ...

ニュース,外国人旅行者,タイのニュース,ゴルフ、トラベル、旅行

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韓国人のタイ観光は伸びが鈍化しており、代わってベトナム旅行が急増している。韓国ータイは1週間に6路線で200便だが、韓国ーベトナムは13路線で500便にものぼり、今年1~6月を見ると、タイ観光庁ソウル事務所では、韓国人のベトナムへの旅行は200万人にのぼり、昨年1年の340万人から今年は急増している。 一方、韓国人のタイへの旅行は昨年180万人で、前年から5.1%増だった。 バーツ高や物価上昇でタ ...

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    8月12日、地下鉄ブルーラインのフアランポーン駅から先の延伸区間ラックソーン駅までの11駅が開通。延伸区間は8月末まで無料開放となります。 今回のブルーラインの延伸区間は、通勤電車として郊外へ伸びるだけでなく、観光にも利用価値の高い路線です。 特に注目は、フアランポーン駅から先の3駅で、開業直前の3駅へ実際に行ってみました。 フアランポーン駅の次は、ワット・マンコン駅。名前の通り ...

不動産,ニュース,コンドミニアム売買,タイのニュース,新規コンドミニアム

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タイ中央銀行によると、タイでの住宅に関するローンで、3戸目のローンを組む場合は、頭金を30%以上支払う必要がある、とする内容を2019年4月1日より施行するとしている。また、2戸目の購入でも20%以上の頭金を払う必要がある。 これは、ローンで多くのコンドミニアムを買い、短期で売り抜くなどの行為を阻止することになるが、普通、ローンを組む場合は20~30%の頭金を払っているのが一般的のため、大きな影響 ...

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タイのバンコクでは路線整備とともに駅周辺での高層コンドミニアムの建設が活発だが、タイの不動産コンサルティング会社によると、今年1~6月までのバンコクでの新規コンドミニアムの販売は45件で、18075ユニットにのぼり、昨年の同期より19.9%減だった。 これは、各ディベロッパーが昨年、新規に販売した物件のストックを売る方に力を入れていたことや、選挙のため、新規を控えていたためで、選挙後のこの6月だけ ...

ニュース,EEC,企業,タイのニュース

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  タイの東部経済回廊(EEC)については、タイ政府の方針のもと、スマートシティの創設や、空港間の高速鉄道の計画、外国企業の誘致などが進められているが、それに伴い、大手の不動産ディベロッパーなども、住居などの開発で土地を買い進めており、タイの不動産コンサルティング会社によると、プルックサー・リアルエステート社、スパライ社、セーナーディベロップメント社、SCエステート社、クオリティーハウス社、オリジ ...

ニュース,外国人旅行者,インド人旅行者,タイのニュース

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  外国人のタイへの観光誘致を積極的に促しているタイでは、タイ観光庁によると、今年後半は特にアセアンやインドから積極的に誘致したいとしており、今年1年でアセアンから1100万人、インドから200万人を予想している。 経済力が上がっているアセアンでは特にミャンマー、インドネシア、ベトナムからのタイ観光が多く、また、インドからも結婚ハネムーンなど、1年で200組が訪れている。 また、ショッピングでも、 ...

ニュース,外国人旅行者,インド人旅行者,タイのニュース

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  タイへの外国人観光客については、タイ観光協会などによると、バーツ高の影響でヨーロッパやオーストラリア、アメリカからの観光客が影響を受け、また、中国の景気低迷により、ツアー客も減っているという。 今年6ヵ月の観光客はおよそ1990万人となり、今年1年の予想は4006万人と、かろうじて4千万人突破は達成できるとしている。 過去の中国人のゼロドルのパッケージ旅行は減り、また、タイ政府はクオリティーの ...