68才からの起業その52、裁判と証拠


68才からの起業その52、裁判と証拠

日頃裁判に関係していることが多いので、今日は「裁判と証拠」のテーマで書いてみましょう。
証拠とは、事実、真実を証明するよりどころです。

証拠は、民事事件、刑事事件のいずれにしても重要です。

また、証拠をどれだけ集められるかによって、その裁判の結果が左右される、といっても過言ではありません。

弁護士さんは、主張に基づく証拠の存在をお客さんに尋ねることが多いです。

なお、この証拠には書面にした物的証拠と証人という人的証拠があります。

さらに、状況証拠がありますが、後で説明します。

これらの証拠は、主張する際の裏付けとなるものです。

よって、証拠のない主張は真実身が伴わないため、裁判官は耳を傾けてくれません。

ところで、証拠が少ない場合、公証人役場にて事実を認証してもらう、という奥の手もあります。

これは、過去の事実、または真実を宣言することにより、裁判官の目前で陳述したのと同等の公的書類として扱ってくれます。

ここで、状況証拠について説明します。

証拠が少ない場合、状況証拠を作成することをお勧めします。

これは、過去の出来事または事実を時系列的に描くことにより全体の出来事の流れを把握することができ、この状況書面が証拠として採用されます。

私の扱う事件は、証拠作りがメインです。

どれだけ、証拠を集めるかで勝負が決まるからです。

残りは、法廷内での弁護士さんの活躍に期待するというとで…。

 

2018年8月20日 タイ自由ランド掲載

 

 

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コメント

  1. 証拠と言えば、最近では至るところに監視カメラがあるので裁判の資料に役立つ場面が増えていることでしょう。スマートフォンの動画や定点カメラでの事故映像みたいに決定的な証拠があれば、裁判時にすごく有効だと思います。