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68才からの起業その24、タイ法律ビジネス コンサルタント㈱

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68才からの起業その24、タイ法律ビジネス コンサルタント㈱

今回は、国籍の選択について説明しましょう。「国際条約」により国籍単一の原則又は国籍唯一の原則が基本原則です。

しかし、これはあくまでも基本原則であり世界では多重国籍を認めている国が多くあります。

国籍の問題では、以下のような不可解なことが多いです。

まず、日本の法務大臣から国籍選択の催告を受ける場合があると書かれていますが、実際法務大臣は催告を行っていません。

国籍選択は、努力義務規定とはなっているが強制力がないのです。

国籍選択をしないで日本の法務大臣から催告が行われた場合、1ヵ月以内に国籍選択をしないと日本国籍を喪失すると書かれていますが、その催促通知が全くありません。

また、国籍法第1条の規定により、他国の国籍を取得したものは自動的に国籍を失う、と書かれているが実際実行されていない。

以上、いろいろ書いてみました。

二重国籍のメリットは、その国の国籍があるとビザが不要で、またパスポートを取得し、他の国に出入りすることが可能です。

トピックスとして、タイ人と結婚した日本人女性が日本の国籍を捨てたが、その後、離婚し日本に帰ったが日本人扱いとならずタイのパスポートだったとのこと。

このことから国籍はどんな場合でも捨てないことです。

結論として、国籍の問題は大問題なのでその分野に詳しい人と相談して判断することです。

 

2017年6月20日 タイ自由ランド掲載

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