【タイの田舎の小さな家から】LibreOffice Writer 完全ガイド:懸賞小説を書くための原稿用紙設定

LibreOffice Writer 完全ガイド:懸賞小説を書くための原稿用紙設定
懸賞小説に応募する際、多くの募集要項で「A4原稿用紙」や「縦書き」といった指定があります。本記事では、無料の文章作成ソフト「LibreOffice Writer」を使って、懸賞小説向けの原稿用紙を完璧に設定する方法を、ステップバイステップで解説します。
インストール方法
まずは LibreOffice Writer をインストールしましょう。公式サイト(https://ja.libreoffice.org/)にアクセスして、「ダウンロード」をクリックします。あなたの OS(Windows、Mac、Linux)に合わせて選択し、インストーラーを実行するだけです。数分で完了します。
ダークモード設定で目を労わる
長時間の執筆には、ダークモードがおすすめです。インストール後、LibreOffice Writer を起動して、メニューバーから「ツール」→「オプション」を選択します。左側のメニューから「Application Colors」を探し、「Application」のドロップダウンで「Dark」を選びます。これで画面が暗くなり、目の疲れを軽減できます。
原稿用紙の基本設定
懸賞小説の標準的な原稿用紙は、A4サイズで20行×20列です。LibreOffice Writer で設定するには、新規ドキュメントを開いた後、メニューから「書式」→「ページ」を選択します。以下の項目を設定してください:
- 用紙サイズ:A4
- テキスト方向:縦書き(右から左)
- 行数:20行
- 1行の文字数:20文字
この設定により、自動的に原稿用紙風のマス目が生成されます。
縦書き設定の詳細
縦書きにすると、テキストが右から左へ流れるようになります。「書式」メニューの「ページ」タブで「テキスト方向」を設定する際、必ず「縦書き(右から左)」を選択しましょう。これが懸賞応募の標準形式です。
行間と文字間隔の調整
懸賞応募では、一般的に以下の設定が求められます。メニューから「書式」→「段落」を開き、設定してください:
- 行間:1行(シングル)
- 文字間隔:0(等間隔)
- 段落前後の間隔:0
この設定により、原稿用紙としての厳密な規格が保たれます。
文字数の確認と管理
懸賞によっては「400字詰め原稿用紙換算で○枚」という指定があります。400字詰め原稿用紙1ページ = 400文字です。3ページ指定なら1200文字というわけです。執筆中に文字数を確認するには、メニューから「ツール」→「文字数・単語数」を選択します。リアルタイムで現在の文字数が表示されます。
テンプレート化で効率化
毎回同じ設定をするのは面倒です。一度完璧に設定したら、それをテンプレートとして保存しましょう。メニューから「ファイル」→「テンプレート」→「テンプレートとして保存」を選択します。次からは、このテンプレートから新規作成すれば、わざわざ設定し直す必要がありません。
保存とPDF化
懸賞応募では、通常 PDF または Word 形式での提出が求められます。作成が完了したら、メニューから「ファイル」→「PDF としてエクスポート」を選択します。PDF 形式なら、どの環境でも原稿用紙のレイアウトが崩れません。これが懸賞応募では最も安全な形式です。
Word 形式で提出する場合は、「ファイル」→「名前をつけて保存」から .docx 形式を選択してください。
実践的なセットアップ手順
以下の手順に従えば、すぐに懸賞小説執筆が始められます:
- 新規ドキュメントを作成
- 「書式」→「ページ」で、A4、縦書き(右から左)、20行×20文字を設定
- 「書式」→「段落」で、行間1行、文字間隔0に設定
- 「ツール」→「オプション」→「Application Colors」で「Dark」を選択
- 執筆開始
- 完成後、「ファイル」→「PDF としてエクスポート」で PDF 化
懸賞応募時の注意点
重要なのは、応募要項をよく読むことです。懸賞によって要求される形式は異なります。「手書き必須」「特定のフォント指定」「縦書き禁止」など、細かい指定があることもあります。これらに従わないと、残念ながら即座に落選してしまいます。必ず募集要項を確認してから、原稿を作成してください。

まとめ
LibreOffice Writer は無料でありながら、懸賞小説応募に必要な機能をすべて備えています。ダークモード、縦書き設定、原稿用紙形式、PDF 化——これらすべてが揃っています。この記事で紹介した手順に従えば、プロフェッショナルな原稿を作成できます。あなたの創作活動を、ぜひサポートしてください。






















