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3つの頭を持つ巨大な象のモニュメントで知られるエラワン・ミュージアム

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3つの頭を持つ巨大な像のモニュメントで知られるエラワン・ミュージアム

3つの頭を持つ巨大な像のモニュメントで知られるエラワン・ミュージアム

3つの頭を持つ巨大な像のモニュメントで知られるエラワン・ミュージアムに行ってみました。横を走る高速道路(アウターリング)からも良く見え、以前から中はどの様になっているか気になっていました。

BTSベーリング駅からタクシーで行くのが一番簡単で、混んでいなければ10分程で着きます。車で行く場合は道に出ている案内に沿って行くと、高速道路の下にあるエラワン・ミュージアム専用駐車場に着きます。ここからミュージアムは少し離れているのですが、無料のシャトル・カーが出ています。

入場料は外国人400B(子供200B)、タイ人200B(子供100B)で、無料のタイ語、英語、中国語のオーディオ・ガイドがあります。

象は間近で見ると、とにかくデカイ!想像していた以上に大きく、しばらく圧倒されていました。このインパクトと威圧感だけでも近くで見る価値があります。土台を含む全体の高さは43・6mですが、数字以上の大きさを感じます。

エラワンというのは、ヒンドゥー教の神話の中に出てくる架空の動物ですが、ゴジラやウルトラマンに出てくる怪獣風でもあり、造形的になかなか格好良いです。

象の台座部分はホールになっており、地下は陶器を中心とした博物館があります。ホールは吹き抜けになっていて、天井は大きなヨーロッパの教会風のステンドグラスになっています。装飾はヒンドゥー寺院のようでもあり、くねくねしたアールヌーボーっぽい部分もあり、説明では異文化の調和がテーマの様ですが、逆に混沌としていているところが面白いです。ステンドグラスの光がきれいなので、観光客は写真撮影に夢中になっていました。

象の後ろ足がらせん階段になっていて、象のおなか部分へ上れます。エレベーターもありますが、日頃の運動不足解消にと階段を登りました。

おなかの中は薄暗く正面と両脇に仏像があります。ここは台座部分から一転して、宗教の聖なる場所という神秘的な雰囲気が漂っています。両脇の仏像は撮影禁止で、下のホールでは賑やかだった観光客グループも声をひそめていました。

エラワン・ミュージアムは、タイの大富豪レック・ウィリヤパン氏が創立し、現在もその一族で運営しています。貴重な美術品コレクションやタイの文化・芸術の継承のため作られました。バンプーのムアン・ボラン(タイの建物をミニチュア化したテーマパーク)も同人物によるものです。

ミュージアムの敷地内にはお土産屋、カフェ、庭園があるので、一通り見学した後も小一時間のんびりできます。

2003年完成とまだ新しいですが、最近はパワースポットとしての人気も上がっているようです。観光客とは一見して違うとわかるタイ人も多く、熱心にお祈りしたりお経を読んでいました。(H)

 

2014年7月5日 タイ自由ランド掲載

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