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「ジャパニーズ鍼灸クリニック」の健康コラム:骨盤はほとんど歪まない!?

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「ジャパニーズ鍼灸クリニック」の健康コラム:骨盤はほとんど歪まない!?

世間でよく聞く『骨盤が歪む』とは、どういうことか説明したいと思います。

本来動物は四足歩行で、上半身の重さは背骨が支えてくれているのに対し、人間は二足歩行(直立)で背骨、上半身(頭、腕を含む)の重さを支えるのと、さらに内臓も支えなければならないので、動物と比べて人間の骨盤は左右に大きく開いています。

骨盤は寛骨、仙骨、尾骨の3つのパーツからなり、骨盤の関節と呼べるのは仙骨と寛骨の間にある仙腸関節だけで、重さに耐えるために可動範囲もわずかなものなのです。ですので、『骨盤が歪む』のではなく『骨盤の位置(傾き)が変わる』というのが真実なのです。

では、骨盤の位置(傾き)はどのようにして決まるのでしょうか。これは関節をまたいで骨と骨を繋いでいる筋肉の状態に関係しています。筋肉の状態とは、強さ、または、よく負荷がかかる事を意味します(よく使う・する癖など)。

つまり、よく使う、または、する癖=筋肉が縮みやすい=関節の隙間が狭くなる=位置が変わり、傾きが強くなるという図式になります。

ですので、繰り返しの動作や同じ姿勢での作業の環境にいる方というのは、骨盤や体の傾きが強くなる傾向にあるというわけなのです。では、どのような傾きがあるかと言いますと

①前後の傾き…いわゆる反り腰やぽっこりお腹でお尻が垂れてしまう方ですね。

②左右(下制・挙上)の傾き…ズボンの裾直しで左右の足の長さが違う方やウエストの高さが違う方が該当しますね。

③回旋(捻じれ)の傾き…お臍が体の中央に位置しない方やスカートが一定の方向にくるくる回る方、運動でランニングを多くする方も利き足や周回コースの関係で偏ります。

①や②や③だけの傾きもありますが、複雑な方は、①+②や①+③または、②+③、もしくは①+②+③といった組み合わせの状態もあります。

そして骨盤の歪みと思われていた正体は骨盤の傾きに関わってくる関節、股関節周り筋肉の緊張なのです。

だから悪い姿勢、例えば椅子の座面に深く座ったり、背もたれに寄り掛かったり、ひじ掛けにもたれたり、足首の上・膝の上で足を組んだりするのは、股関節周りの筋肉を硬くさせて骨盤の傾きを強くしてしまい、それによって足であったり腰または首、肩へ痛み症状を起こしてしまいます。

自分の姿勢の癖や股関節・骨盤の状態を知りたい方、痛み・シビレ症状などがあって困っている方・悩んでいる方は、ぜひ一度、ソイ33/1のジャパニーズ鍼灸クリニックへご相談下さい。日本人責任者が日本語で丁寧にカウンセリングいたします。

2016年6月20日 タイ自由ランド掲載

 

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