ヨシダ不動産のバンコクオフィスビル探訪録シリーズ第131回は「インターチェンジ21」


ヨシダ不動産のバンコクオフィスビル探訪録シリーズ第131回は「インターチェンジ21」

インターチェンジタワーの外観

インターチェンジタワーの外観

バンコクオフィスビル探訪録シリーズ、131回目は、アソーク交差点の角に面する「インターチェンジ21」を紹介します。第26回でも紹介しましたが、今回追記して再掲載します。

アソーク通りとスクムビット通りが交わるアソーク交差点周辺は、バンコクを代表するビジネスエリアのひとつであり、大型のオフィスタワーをはじめ、ショッピングコンプレックス、ホテル、アパート・レジデンス、飲食店、銀行、総合病院、大学などが建ち並び、一帯は巨大な商業エリアとなっています。このエリアへは、自家用車をはじめ、BTSや地下鉄MRT、公共バスなどさまざまな交通機関を使って、バンコク各地および近県から通勤通学で人が集まってきます。平日朝夕のラッシュアワー時間帯は大渋滞が発生する人口密集地域です。そのアソーク交差点に面している、2010年竣工、35階建ての高層オフィスタワーが、「インターチェンジ21」です。

このビルは、BTSアソーク駅からはスカイウォークで直結、MRTスクムビット駅にも直結していて、利便性が非常に高いです。自動車でアクセスするには、スクムビット通りとスクムビット・ソイ23からオフィス棟玄関の車寄せに入ることができます。

また、地下および低層階には、銀行やリテールショップ、コンビニエンスストア、旅行代理店、人材派遣会社、レストラン、コーヒーショップなどが軒を連ねていて、平日休日ともに人で賑わっています。 特筆すべきは地下2階にあるフードコート。ここはこのビルに入居するビジネスマン以外にも近隣のオフィスビルからも人が訪れるほどの人気を誇ります。

エレベーターホール

エレベーターホール

エレベーター通行用のゲート

エレベーター通行用のゲート

さて、ビジターがビルのエントランスから館内に入ると、24時間セキュリティー対応のレセプションでIDカード(パスポート)と交換にビルの入館証を渡され、エレベータホール通行用のスターンチェックゲートを通過し、目的階へ上がっていきます。セキュリティーシステムはしっかりしていると感じました。エレベーターは低層階用と高層階用に別れていて、合計12台あります。

入居している企業は日系企業が80%とのことですが、それ以外にもシティーバンクのヘッドオフィスが数フロアを占有しているなど、タイ国内外を代表する一流企業が入居しているのが特徴となっています。

それだけにテナントに空室が出ることは珍しく、常にテナントは満室状態で、2019年12月初旬現在、わずかだけ空室があります。賃料は平米単価1250バーツで、敷金は300平米以下だと4ヵ月、300平米以上だと3ヵ月となっています。レンタル期間は3年ですが、途中解約については厳しいペナルティーを科せられるとのことでした。

 

ヨシダ不動産の広告2020年1月5日 タイ自由ランド掲載