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最近はインター校を目指す日本人も増えてきています

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最近はインター校を目指す日本人も増えてきています

最近はインター校を目指す日本人も増えてきています

インター校(インターナショナル・スクール)は、今が新学年スタートの時期。米国系、英国系からシンガポール系などバンコクではインター校が乱立しており、最近はインター校を目指す日本人も増えてきています。

ネクサス明倫は、インター入試対策やインター生を対象にしたコースがあり、松田塾長によるとISB、ASB、Harrow,NISTが日本人に人気とのこと。

子供向けの英語学校アメーズ・イングリッシュ・スクールも、日本人の人気校としてASBとNISTの名前を挙げ、最近人気が上がってるというセント・アンドリュー・インターナショナル・スクールも加えました。

インター校と一言にいっても、いろいろ違いがあり、名前の挙がった学校にもそれぞれ特徴があります。

☆NIST(The New International School of Thailand)
スクムビット15にある1992年に開校した国連系のインター校で、タイで最初の「国際バカロレア認定校」です。国際バカロレア(International Baccalaureate)とは、要約すると「世界共通の大学入試資格とそれに繋がる小・中・高校生の教育プログラム」のこと。「IB」と略して呼ばれることも多い。

☆ASB(The American School of Bangkok)
米国式カリキュラム
スクムビット49/3とバンナーにキャンパスがあり、日本語と韓国語のホームページがあり、日韓の学生獲得に積極的。
スクムビット・キャンパスには日本人幼稚園があり、英語が苦手な日本人学生は、ジャパニーズセクションのスタッフのサポートがあるのが特徴的。

☆ハロー・インターナショナル・スクール(Harrow International School)
英国式カリキュラム
1998年ドンムアン空港近くに開校。イギリス本校はチャーチル首相も卒業生という伝統校で、タイの富裕層に人気。課外活動が活発で、多言語サポートもあり。

☆ISB(International School Bangkok )
米国式カリキュラム
1951年にタイに最初に出来たインター校で、欧米人の学生の比率が高め。ノンタブリー県で、バンコク中心部からちょっと遠いですが、日本人学生も多く日本語のホームページもあり。国際バカロレアの履修も可能です。

☆セント・アンドリュー・インターナショナル・スクール(St. Andrews International School)
英国式カリキュラム
サトーンとベーリングとパタヤ郊外にキャンパスがあり、ベーリング・キャンパスはBTSの駅のすぐ横という通学に便利なロケーション。ここも国際バカロレアの履修可能。

ところで在タイの日本人がインター校を選ぶ理由は多様化していて「これからは国際化の時代だから」という感覚的なものから、帰国子女枠を利用することで、日本の難関大学を狙うといった、具体的なプランを持ってインター校に子どもを入れる親もいます。また日本の大学を受験せずにインター校から直接欧米の大学に進学する学生も増えています。

アメーズ・イングリッシュ・スクールで英語を学ぶ菅沼紗朱(すがぬま さあや)ちゃん(6歳)は、英国系のインター校バンコク・パタナにこの夏入学予定。紗朱ちゃんのお母さんは、インター校を選んだ理由として、単純に英語が話せるだけでなく、多国籍な環境で、相手の文化を理解し国際感覚を身につけて欲しいと思ったと言います。またインター校は、自分で体験したり調べたりする授業が多いので、自分の意見をまとめる力、相手に伝える力を身につけて欲しいと話しました。ただ日本語、特に書く事が上達しづらいのでは、という心配もあるようです。

インター校といえば授業料が高いというイメージですが、バンコクには数多くのインター校がしのぎを削っているので、だいぶ幅があり高いところと安いところでは、倍以上の差があります。(下の表参照)

また授業料以外にも、遠足代やバス代、ランチ代、制服やグランド管理費などから、英語が母国語でない生徒のための授業料など、いろいろ出費がかさみます。ちなみにノンタブリー県にある日本人も多く通うISBのスクールバスの年間費は、片道6~ 15kmで約8万B、26km以上からは10万Bを超えます。

バンコクには、インター校が乱立しているといった印象も受けますが、実際バンコクのインター校の密度は、世界と比較して高いです。スクムビットの日本人の多いエリアだけでもプレップ、トリニティ、ASB、ウェルズ、インド系の多いMISBなどがあり、増えた理由のひとつは、タイ人は子どもをインター校へ通わせることがステータス・シンボルになっていることです。どのインター校もタイ人がかなりの割合を占めていて、学生の殆どがタイ人という学校もあります。

 

2014年8月20日 タイ自由ランド掲載

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