映画のロケーション誘致!タイの鉄道を1年借りて撮影


映画のロケーション誘致!タイの鉄道を1年借りて撮影

映画の撮影ロケーションの誘致を積極的に進めているタイでは、特に世界的な映画のケースはその見返りとして、映画で有名になった場所への外国人の旅行なども見込める。最近はハリウッド映画のほか中国映画やインド映画など、撮影の機会も多く、タイ観光スポーツ省によると、最近も、ウォルトディズニーの「Hue 1968」の映画制作のため、タイをロケーション地として使うことになり、関係者らが便宜をはかってくれるよう同省へも訪問している。

トナム戦争の映画で、撮影には4ヵ月、タイの場所だけで21億バーツ使い、さらに300~350人を雇い、予算は48~72億バーツにもなるという。

制作側はタイ国鉄道を1年間借りるなどを要望しており、撮影後のロケーションの保存などをして、同省は映画のあとの旅行客誘致などをはかることも検討しているという。

一方、ハリウッド映画のユニバーサルピクチャーの関係者らがFast &Furious 9の撮影でタイを訪れており、7月1日~27日に撮影を行い、ドローン20機による高所での撮影などで便宜をはかってくれるよう同省にかけ合っており、こちらのタイでの予算は3億4000万バーツほどになるという。

タイでの撮影ロケーションによるタイの収入に関しては、2017年は810件で収入30億7400万バーツ。2018年は714件で収入31億3030万バーツ。このうちアメリカは12億バーツ、中国4300万バーツ、インド2790万バーツ。2019年はこの1~5月までで362件、収入は28億7981万バーツとなっており、毎年、徐々にその収入は伸びてくる。

 

 

 

2019年7月5日 タイ自由ランド掲載

 

 


コメント

  1. バンコクがロケ地になっている映画とか、ドラマがあるとどこで撮影されたのか気になってみてしまいます。知っているところが出てくると、なんとなく嬉しくなるのはなんでなんでしょう。

  2. 最近は映画やドラマのロケ場所を巡る旅が人気なので、映画製作の誘致は観光客増を見込めます。日本も海外の映画やドラマのロケを誘致していますが、今後もっと活発になると思います。