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アソーク店のすぐ隣に内科クリニックを新規オープンの「ブレズ薬局」

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日本人常駐の「ブレズ薬局」がアソーク店のすぐ隣に内科クリニックを新規オープン

日本人常駐の「ブレズ薬局」がアソーク店のすぐ隣に内科クリニックを新規オープン

アソークやソイ49のフジスーパー内などにオープンしている日本人常駐の「ブレズ薬局」。今度は、アソーク店のすぐ隣に内科クリニックを新規オープンしました。

風邪やお腹を壊してしまったなど軽度の症状に対応しており、常駐のタイ人医師が診察し、症状によっては点滴も打ってもらえます。また、日本人看護師がいるので、日本語で症状を話すことができます。

「わざわざ薬を買いに来てくれた方に、結局病院に行くのをすすめるケースが多く、以前からクリニックが近くにあったら便利だろうなと考えていました」と語るのは代表の飯田直樹さん(27歳)。

病院よりも行きやすい「町医者」がイメージだそうで、いままでは日本人が行くのは、保険も利いて、あれこれ手厚い大病院がほとんどでしたが、もっと手軽に通いやすいクリニックも重宝するのでは、と考えたそうです。

クリニックの診察料は1000~1500バーツほどで、症状によっては1000バーツ以下ですむ場合もあるそうですが、なんといっても待ち時間がかからないのが一番のメリットで、観光客から付近で働くビジネスマンなど通いやすい場所にあるのもポイントです。

さらに、ブレズ薬局は支店を増やしており、ソイ22、オンヌット、シラチャーにも新規店舗をオープンしました。 日本人は常駐していませんが、スカイプや電話で他店の日本人スタッフに連絡ができるサービスを行なっており、「メインターゲットはタイ人ですが、日本人も多く住んでいる場所なので、ブレズのサービスを気軽に利用してもらえたら」と語ります。

タイで薬局といえば、主に大手のドラッグストアと街でよく見かける個人経営の小さな薬局の2種類があります。

大手はブーツやワトソン、日系ではツルハなどがあり、どの店舗も薬よりもコスメやスキンケア用品に力を入れており、自社ブランドなども多く販売しているのが特徴で、一方、街の小さな薬局は薬を専門に販売しています。

3年前にブレズ薬局第一号店となるアソーク店をオープンした際は、街の小さな薬局に目をつけ、さらに日本語が通じたら便利だろうなと、いまのブレズのスタイルを考えたといいます。

ありそうでなかった「日本語の通じる薬局」は思いのほか日本人に認知され、特に人通りの多いアソーク店は安定して人が来るようになりました。また、フジスーパー内はテナント料が高く、売り上げをのばすのが難しいそうですが、日本人が多く行きかう場所なので、宣伝効果が高いといいます。

薬はひとつひとつの単価が低く、一店舗で大きな売り上げを出すことは難しいですが、安定した店舗を少しずつ増やしていって業績をさらに安定させたいと飯田さんは語ります。

また、日本人だけでなく、積極的にタイ人をターゲットにしていきたいそうで、一番来客数の多いアソーク店では、約4割が日本人客で残りの3割がタイ人、欧米人が3割ほどです。

特に、昨年のタイ保守派による道路の封鎖デモがあったときは、日本人客がまったく来なくなってしまい、日本人だけにターゲットを絞るリスクの高さを痛感したといいます。

また、飯田さんは効率のよい薬局の在庫管理システムを構築中で、特にタイの薬局では、今でも棚の商品を見渡しながら在庫を確認している効率の悪いシステムが当たり前になっていると語ります。

もっと効率のよいシステムを導入し、さらに経費の無駄をおさえていければと考えています。

もともと就職よりも経営の方に興味のあった飯田さんは、大学在学中に起業し、一番最初はシステム管理の会社を始めました。

そのため、今でも自分のビジネスに新しいシステムを導入できないかと常に考えているそうです。

システム管理の会社の後は、海外での事業に興味を持ち始め、初めての海外でもあるタイに来て、服や帽子、化粧品、雑貨など、ありとあらゆるものを日本向けに輸出販売してみました。

そのとき、一番利益が出たのがタイの薬局で販売しているにきび用のクリームや、育毛剤やサプリ、せっけんなどでした。

毎回タイの薬局から大量に購入し、仕入れていたため、自分で薬局を開いた方が効率がよいのではと考えるようになりました。また、どうせやるならしっかりビジネスになるようなことをしようと、まだタイにはなかった、日本人が常駐しているスタイルを考え、場所も人通りの多いアソークに決めました。

親戚や両親から1000万円近くを借りてオープンしたといい、最近はようやく業績も安定してきて、銀行から借りているわけではないので、ゆっくり返済していますと飯田さんは笑って話します。

現在は薬局が5店舗、クリニックが1店舗で、それらを行き来し休みがないそうですが、スポーツがもともと好きとのことで、空いている時間はバンコク市内をジョギングしたりするそうです。

また、ロータリークラブに所属しており、会員はタイ人の医師や弁護士、看護士、経営者などが多いため、日本人との考え方の違いや自分の職業に関する考えを聞く機会ができて、とても勉強になると語ります。

経営に関する本を読むのも好きとのことで、経営の哲学に関する本から、以前から興味のあるITについての本、また医療に関するものもよく読み、自分もこの3本柱を軸にビジネスを展開していきたいと語ります。

もともと薬も医療も専門外の分野でしたが、たまたまビジネスチャンスを見出し、さらに海外のタイで関わることになりました。

今では、薬と医療の分野にずっと関わっていきたいと考えるようになり、また、縁あって住むことになったタイ全土に薬局やクリニックを広げていきたいと考えているそうです。

2015年11月20日 タイ自由ランド掲載

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