日本人向けアパート賃料上昇
スクムビット界隈の新規コンドミニアムによる賃貸市場は、10%ほど上がっているという。
コンサルティング会社などによると、新規のコンドミニアムは、販売価格も12.5%アップしており、完成後の貸し出しにそれが影響しており、単身者や夫婦向けのスタジオ、1ベッドルームで、家賃は5万バーツ以下。家族向けの2ベッドルームでは家賃5万~7万バーツ。3ベッドルームでは12万~18万バーツになるという。
通常はタイ人が物件を購入して、日本人駐在員などに賃貸で貸し出すケースが多く、プロンポンやトンローなどは値段が上がっているため、単身の駐在員などはBTSのオンヌット駅やプラカノン駅方面、さらにはウドムスック、バンナー駅方面まで、賃貸の住まいの範囲が広がっている。
2017年1月20日 タイ自由ランド掲載
->タイのニュース
-> タイで不動産仲介のページ
->不動産仲介の情報