【プーケット旅行センター】徐々に活気を取り戻す、空港再開から1ヵ月経過


さらなる規制解除が進むなか、プーケット旅行センターの村田さんから現地の様子をお知らせいただきます。
タイ自由ランドをご購読の皆様、いかがお過ごしでしょうか?
プーケット空港が6月13日より再開となり、現在はタイ・ベトジェットエア、エアアジア、ノックエアー、タイ・ライオン・エアが運航を始め、徐々にタイ国内での人の移動が始まりました。
今回ご紹介するものはプーケット島・ワット・ナーカー・ウィークエンド・マーケットの最近の風景です。
ここはプーケットタウンの郊外ですが、毎週土曜日、日曜日に行われるウィークエンドマーケットで、比較的ロケーションもよいことから、新型コロナ騒動前は地元客はもちろんのこと、ツーリストでも賑わっていた場所でもあります。
6月末頃からここも本格的に動き始めたようですが、以前はぎゅうぎゅうな密状態で出店していた露店は、現在は所々に空きがあり、ちょっと寂しい状態となっています。
しかしながら、徐々に人の流れも変わり、地元の人たちで賑わうようになってきました。
人の集まりは以前と比べるとまだまだですが、徐々に活気が戻っているようです。
世界中の医療従事者、感染対策に当たる関係者の方々、運送&配達に携わる方等、我々の日常生活を支えてくださる全ての皆様に心より感謝致します。 . また、すべての皆様の健康を心よりお祈り申し上げます。
2020年8月5日 タイ自由ランド掲載