68才からの起業その61、工事代金の未払いについて②


68才からの起業その61、工事代金の未払いについて②

前回は、内装工事を受け負う場合契約書を交わす重要性を説明して、その主な内容についてコメントしました。

今回はその続きです。

さて、契約通り工事が完成すれば双方がハッピーなのですが、ビジネス界においてもトラブルは付きものです。

すなわち、内装工事を完了したにもかかわらず、工事代金を支払ってくれないというケースです。施主側にすれば、支払わない理由はいろいろあるでしょう。しかし、支払いは当然なことなのですが…。

こんな場合、一番の方法はとにかく根気よく、しつこい位督促することです。

夜討ち、朝駆けも良いでしょう。

放置して置くと施主は「お金に困っていない」と勝手に思い込みさらに引き延ばしを続けるものです。

にっちもさっちも行かなくなったらようやく法的手段に訴えることになりますが、この方法は得策ではなく、お勧めしません。

費用で労力を考えると採算が合わないからです。

まとめとして、工事契約書の内容を有利にして交わすことです。世の中お金を持っている人、お金を支払う立場の人が強いのは当然としても、不利な条件では請け負わない方が良いでしょう。

以上、今回は内装代金の未支払いの話を書きました。

世の中、同様に債権・債務の問題で日常茶飯事トラブルが生じていることは、指摘することもなく紛れもない事実ですね。

 

2019年1月5日 タイ自由ランド掲載

 

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