将来的にさらに5路線!?

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将来的にさらに5路線!?

「先進国の首都のような、網の目のように張りめぐらされた路線網」が1つの目安だったタイのバンコクでは、それが現実となりつつあり、現在、工事中のレッドライン、イエローライン、ピンクライン、オレンジラインが完成すれば、その網の目のような路線網が出来上がる。

ここでいったん休息するのもよいだろうが、次の2027年ごろまでに完成する路線を策定しており、以前に JICAなどもその5路線を提案している。

それによると、1 チャオプラヤ川~バンナー~スワンナプーム空港 2 グレーラインのトンロー~ワチャラポン~ラムイントラー~ラムルーカー
3 レッドライン延長のランシット~タンヤブリー 4 南バスターミナル~ラクシー 5 バンワー~バンカピ

以上となっているが、すでに以前から言われている路線で、目新しさはないが、重複する路線もあり、そもそもこういった提案に対して、そのまま100%実行することはなく、事業有力者や公的機関などに便利になるよう、実行されることが多い。

しかしよく見ると、確かに日本の路線網などとも似ていて、日本モデルを手本にして実行していることがわかる。

計画路線の詳細を見てみると 、

1 チャオプラヤ川~バンナー~スワンナプーム空港の33kmで、バンナートラート通りを走る路線だが、空港からチョンブリーまでの高速鉄道は、北側にできるため、バンナーでは空港までとなる。グリーンラインのバンナー駅で連絡し、空港に向かえる。

2 グレーラインのワチャラポン~トンローからさらに、ラムイントラー~ラムルーカーへ伸びる路線。トンロー通りをかけ抜ける線で、これができると、日本人の住まいが多いトンロー界隈が便利になるが、エカマイ通りをかけ抜けるという案はないのだろうか。

3 レッドラインの延長で、ランシット~タンヤブリーの12km。ランシットを中心とした街がさらに大きくなる感じだ。

4 南バスターミナル~ラクシー。文字通り、未知数な路線だが、従来のバスで補えるのか、路線が必要か、というところだろう。

5 バンワー~タリンチャン~ノンタブリー~バンカピの42km。まさしく環状に回る路線で、本当にこのような路線ができれば、美しい路線網が出来上がるが、果たしてどうだろう。

 

2020年8月20日 タイ自由ランド掲載