外国人就労禁止の40職種、美容業、ドライバー、旅行ガイド

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タイ労働省によると、タイで外国人が就けない仕事についての40の職種について、今後、内閣にはかり、近々、法制化する見込み。

今までも、タイ人の仕事を奪う、タイ人独自による仕事などで、外国人や外国人労働者が就けない仕事はあったが、今回はそれを明文化し、外国人がいかなる場合も就けない仕事27種と、熟練者などの理由でのみ就ける仕事、13種の合わせて40職種となっている。 外国人がいかなる場合も就けない職種としては、タイ人の仕事を奪うとみられる、ドライバーやタラートでの物売り、美容業、宝石研磨業、タイマッサージ、旅行ガイド、法律関連業務、そのほか、木彫りのテーブル、いすなど内装品、シルク織り、タイ伝統デザイン製造、タイ人形製造、タイ仏教製造、看板タイ文字作成など。

そのほか、熟練者のみ許されるものとして、経理業務、技術者、農業、建設、靴製造など。

違反した場合は、経営者、本人とも罰せられ、本人は罰金5千~5万バーツで強制送還、経営者は罰金1万~10万バーツで、2度目以降は5万~20万バーツの罰金で、1年以内の禁固、3年間の外国人雇用不可となっている。

外国人の場合、いわゆるラオス、ミャンマー、カンボジアの3国の外国人労働者の場合と、そのほか、一般の外国人の場合の区別が必要だが、美容業などは日本人も多くタイで経営している業種だが、その適用が実際にどうなるのか、などが関係者には関心が高い。

2020年4月5日 タイ自由ランド掲載