個人口座を検査、対象となるのは出入金400回+預金200万バーツ

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個人口座を検査対象となるのは出入金400回+預金200万バーツ

タイでは銀行の個人口座などは当局の監視下にはないが、タイ税務局ではこのたび、銀行等での個人口座などで出入金を繰り返しているケースなどで、2020年の3月31日までに、銀行側が対象の個人等の情報を報告するよう、義務付けることになった。

対象となるのは、個人口座等で1年に3000回以上の出入金をしている場合。また、1年で400回以上の出入金及び、200万バーツ以上の取り扱いの場合の2ケース。

これは、ネットで販売して、個人口座に入金しているケースや、商品販売で個人口座へ入金を促しているケースなどにメスを入れるねらいがある。

タイでは、会社の銀行口座はすべて税務署への報告義務があるが、個人口座へは及んでいない。商売している場合、税務署では「基本的に入金は売り上げ」としており、個人口座に入金している場合などは今後、情報をもとに税務署から指摘された場合、消費税7%と罰金などを、支払わされることになる見通しだ。

2020年1月20日 タイ自由ランド掲載