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今まではスクムビットにあったような居酒屋がシーロム界隈にも増えそう

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今まではスクムビットにあったような居酒屋がシーロム界隈にも増えそう

今まではスクムビットにあったような居酒屋がシーロム界隈にも増えそう

日本料理店といえばスクムビット界隈に密集しており、バンコクでも圧倒的な数を占めていますが、一方でシーロム界隈も付近で働く駐在員や歓楽街に訪れる観光客狙いの日本料理店が増えています。

先月タニヤプラザの向かいのビル2階にオープンしたのが日本の大手居酒屋チェーン店「つぼ八」。バンコクではトンローソイ13の日本村モールに続く2店舗目のオープンです。タニヤの入り口からすぐの場所にあり、駅近で、ビルの看板も大きく目立っており、家賃はかなり高そうですが、その分観光客なども入りやすそうな好立地です。

平日の夜、実際に人の出入りを観察してみましたが、観光客と仕事帰りの駐在員がグループで次々と訪れます。割合は半々くらいですが、駐在員グループの方が若干多い印象でしょうか。小さい子供連れのお父さんが入っているのには少し驚きましたが、駅近で、ネームバリューもあるため、タニヤでもいろんな層が入りやすい店を目指しているのでしょう。

メニューは通常の居酒屋メニューのほか、北海道をうりにした海鮮料理などが特徴的で、予算は一人800バーツほどでしょうか。仕事帰りに一人でふらっと、というよりは、グループでの方が訪れやすい雰囲気です。

ところで、シーロム界隈で働く日本人で、住まいはスクムビットという人は、仕事が終わるとスクムビットに戻ってから夕飯というのが大半のようです。理由としては、「観光客向けの店が多いためか、手ごろな価格のお店が少ない」「スクムビットの方が行きつけのお店がたくさんある」「ランチをシーロムで取ると夜の選択肢がなくなる」「仲間と集まるときは断然スクムビット」などが挙げられます。

しかし、そんな駐在員をターゲットに、昨年、バンコクでは3店舗目となる店をオープンしたのが本紙でもお馴染みの「しゃかりき432」。アソークに本店、ソイ26の日本街に2号店を構える、大阪発の楽しい居酒屋で、串揚げや油かす料理が名物。

タニヤに3店舗目をオープンしたのは「スクムビットに次々できているような、新しいお店がまだ少なかった」というのが一番の理由だそうで、実際にお客は観光客が7割、付近で働く駐在員が3割ほど。スクムビットにある店はタイ人集客も視野に入れていますが、タニヤ店はほとんどが日本人とのことで、店舗3階には個性的な個室を日本人向けにつくりました。

タニヤというと、観光客向けの高めの値段設定のお店が多いですが、しゃかりき432ではスクムビットにある同じメニューを同じ値段で提供しているため、「この周辺の店と比べても、リーズナブルに提供しています」とのこと。

タニヤ通りからすぐのビルにオフィスがある在タイ10年以上の駐在員男性は「タニヤで日本料理という場合は浪花、味里、江戸屋、魚むらなどを利用しています。今後タニヤ周辺に新しい店ができるのなら、ひとりでも食事がしやすく、お店の人と馴染みになりやすい店ができてほしいです。好きなものを少しずつ、ビールを飲みながら落ち着けるような。個人的な例を挙げると、スクムビットではソイ41の「月」やソイ37の「さんや」が好きです」と語ります。

また、シーロム界隈は家賃が月5000~1万5000バーツくらいの手ごろなアパートが多いことや、歩いていける距離に喫茶店や日本料理店があることから、多くのロングステイヤーが住んでいます。

こういった駐在員やロングステイヤーが夕飯をとるのにもちょうどよいような日本料理店は増えていく傾向にあり、今まではスクムビットにあったような店がシーロム界隈にももっと増えていきそうです。

2014年9月5日 タイ自由ランド掲載

 

 

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