ランチセット 料理 マンガ居酒屋「古都」 ランチならココ! 居酒屋さん

ラマ4世通りに移転オープンのマンガ居酒屋「古都」

更新日:

LINEで送る
Pocket
このエントリーをはてなブックマークに追加

ラマ4世通りに移転オープンのマンガ居酒屋「古都」 ラマ4世通りに移転オープンのマンガ居酒屋「古都」

ラマ4世通りに先月移転オープンした居酒屋「古都」は、1万冊近い日本の漫画が読み放題というユニークな居酒屋で、来年20年目を迎える。

タイ人店主のリーさん(54歳)は、日本語が堪能だが、25歳までは、日本語も日本についても、ほとんど知識がなかったという。

日本に行く前は、現在タニヤプラザがあるところで、家業のタイ料理屋を手伝っており、クイティアオ1杯7バーツで売っていた頃もあったと、懐かしそうに当時を振り返る。

リーさんと日本との縁は、日本に住んでいる親戚がいて日本に来ないかと、誘われたことがきっかけという。

80年代後半の日本は経済が絶好調で、日本語ができるようになったら、将来有望だと思ったそうだ。

日本語学校に通いながら、学費を稼ぐため新宿の居酒屋でアルバイトをした。

小さい頃から家業の料理店を手伝い、料理が好きだったと言うリーさん。料理の基本が身に付いていたので、バイト先でも、和風の味付けや調理法にすぐ慣れた。

日本語の勉強とバイトを続けるうちに、タイに戻ったら自分の日本料理店か居酒屋を持ちたいと考えが芽生えてきた。

店主のリーさんは、日本語を書くのも上手

幅広い経験を積むため、居酒屋以外に、焼肉屋、うどん屋などいくつかの店で修行し、漬物の勉強もした。

日本に来てから、あっという間に10年が過ぎ、35歳で帰国したリーさんは、タニヤ通りにあったタイ人経営の日本料理店「古都」を手伝い始めたが、アジア通貨危機の影響を受け、タイ人オーナーが経営から撤退。リーさんが店を引き継いだ。

もっと特色を出して他店との差別化が必要と考えていたとき、日本で漫画喫茶を営む日本人と知り合い、協力してスクムビット・ソイ24にマンガ居酒屋を移転オープンすることになった。

マンガ居酒屋のコンセプトは、漫画喫茶のように静まりかえった状態で、黙々と漫画を読むのではなく、食事しながら、晩酌しながら、時には仲間とおしゃべりしながら、思い思いのスタイルで漫画を楽しめるというもので、飲食代以外に読書料金は取らず読み放題とした。

リーさん自身、漫画を読むのが好きで、日本語の多くも漫画から学んだと言う。また日本の文化やマナーといったものも漫画で知ることが多かったという。

料理人だけあって、包丁人味平や美味しんぼなどグルメ漫画は、よく読んだそうで「漫画に出てくる料理を実際に作ってみたら、とんでもないものができたこともあった。あれは漫画の中だけのメニューだね」と笑った。

ちなみにグルメ漫画以外では、島耕作、サラリーマン金太郎、風の大地、頭文字Dなどが好きとのこと。

マンガ居酒屋は、多くの漫画ファンが常連となり、蔵書が増えソイ22の広い店舗に移転した。

ソイ22では7年ほど営業したが、店の隅々まで目の届く、もう少しこじんまりとした店をやりたいという気持ちがあり、店頭での路上駐車の取締りが厳しくなったことを機に、移転することにしたそうだ。

漫画はそのまま持ってきており、所狭しと約1万冊の漫画が並んでいるのは壮観だ。男性向きの漫画がほとんどで、古めの懐かしい漫画も多い。

仕事帰りに晩酌しながら、漫画を読むのが至福の時という常連客も多く、移転先は以前より駐車しやすいので、郊外の工場などへ、車で通勤している人にも便利になった。BTSエカマイ駅からは、歩いて8分ほどだ。

「今はネットでも漫画を読めますが、やっぱり実際に漫画本を手にとって読んだほうが、もっと漫画の世界に入って行けますね」と言うリーさん。

午後も通しで営業しているので、時間がある時は、ランチを食べて、そのまま漫画の世界に、どっぷり浸るのも良いだろう。

2017年10月20日 タイ自由ランド掲載

-> マンガ居酒屋古都のページ

->居酒屋さん

マンガ居酒屋古都の広告


 

->居酒屋の情報

->漫画喫茶の情報

->漫画レンタルの情報

 

 

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

-ランチセット, 料理, マンガ居酒屋「古都」, ランチならココ!, 居酒屋さん
-, , , , ,

Copyright© タイ バンコク タイ自由ランド , 2017 AllRights Reserved.