ヨシダ不動産のバンコクオフィスビル探訪録シリーズ第136回は「エムパイア・タワー」

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バンコクを代表するビジネスエリアに立地

バンコクを代表するビジネスエリアに立地

ビル内の3階まではショッピングモール

ビル内の3階まではショッピングモール

エムパイア・タワー地図

サトーン通りはバンコク中心部ルンピニエリアからチャオプラヤ川にかかるタークシン橋を経てトンブリー方面に伸びる主要幹線道路で、道路中央に運河があるため、北側をノースサトーン通り、南側をサウスサトーン通りと呼んでいます。ワイヤーレス通り、ラマ4世通りに接続するサトーン界隈は、各国大使館、高級ホテルやサービスアパート、タイを代表する大企業の本社ビルなどが建ち並び、文字通りタイ経済の中心地の一角を形成しています。沿線にはBTSチョンノンシー駅やスラサック駅、タークシン橋駅、川を渡ると、クルントンブリー駅、ウォンウィアンヤイ駅と、BTS線と同じルートを走ることになります。このエリアは、平日朝夕のラッシュアワー時間帯は大渋滞が発生する地域です。また、1ブロック北側のサラデーン駅近くのシーロム通りには、タニヤ通り、パッポン通りなど、タイ有数の繁華街があり、夜間はいつも変わらぬ賑わいを見せています。

さて、このサウスサトーン通りのBTSチョンノンシー駅前、ナラティワート通りの交差点角に建っているのが、2001年竣工の58階建てのオフィスタワー、エムパイア・タワーです。
このビルディングはチョンノンシー駅からスカイウォークを使って徒歩3分のところに位置します。エントランスを入ると、低層の3階建てのショッピングモールになっており、ガラス張りの天井からはあふれんばかりの陽光が降り注いでいます。この低層階には大手銀行の支店が複数店舗、コンビニエンスストア、書店、コーヒーショップなどがあります。近隣には高級ホテルや商業施設が建ち並び利便性が高いオフィスタワーとなっています。エスカレーターで1フロアあがるとオフィスビルディングのエントランスロビーになっています。タワー1からタワー3まで3箇所ゲートが並んでいる眺めは壮観です。

さて、オフィスビルについてですが、セキュリティーガードが24時間常駐しており、受付で来訪の目的を告げセキュリティーカードをもらうと、セキュリティーゲートを通過し目的階に向かいます。58階建てなので低層階用と高層階用の2種類のエレベーターがタワーごとに10台前後設置してあります。天井高は2・6メートル。駐車場は100平米あたり1台が無料となっています。チョンノンシー駅近く、シーロムサトーンのビジネスエリアにオフィスを構えることは、多方面で利便性が高いでしょう。日本からタイへ進出してきたばかりのオフィス物件をお求めの新規企業様にも検討する余地はあると思います。賃貸契約は3年間となっています。サトーンエリアにオフィスを構えてみるのも一考の価値はあるかもしれません。

ヨシダ不動産の広告2020年3月5日 タイ自由ランド掲載