タイのニュース

タクシーは12年で登録取り消しで11,000台が対象!代わってVIPタクシー?

投稿日:

LINEで送る
Pocket
このエントリーをはてなブックマークに追加

タクシーは12年で登録取り消し、11,000台が対象!代わってVIPタクシー?

タイのバンコクでは比較的、タクシーの運賃が安いため、気軽に利用できる。しかし最近はよく見ると、黄色と緑色の個人タクシーの比率が結構高く、さらに、かなり古いタクシーも多い。

タクシーに乗る際は、微妙に遠い場所などは、行き先を運転手に告げて、応じれば乗る、というやり方が一般的だ。タイのニュースでよく出ているように、タクシー運転手は危険、という認識がタイ人一般にあるため、利用する側も、ドアを開けた瞬間に、慣れている人なら、いろいろな判断を下すのがよいという。

例えば、古すぎる座席、運転手がTシャツGパンでいる。助手席の前にある登録を受けた人の顔と本人が違うなどの場合は、利用者が拒否し、そのままドアを閉める。そういった防御も必要だという。

ところで、最近はあまり見かけなくなった法人タクシーだが、黄色緑色以外は法人タクシーと見てよいだろう。

バンコクのトンブリーでタクシーサービスを提供するソムポップ・サービス社によると、開始当初は100台を用意していたが、現在は50台になった。運転手が足りなくて、車を置いている状態。12年たった車については放置しているものもある。事故が起こった場合は、修理をすると大幅な赤字になる。保険を利用できる間はよいが、事故が多く、保険が使えなくなると、負担が大きい。そのため、もし、車を買い取りたいという運転手がいれば売っている。それで独立していく。この事業は投資に値しない、と語っている。

タクシーを管理するタイ陸運局では、今年、使用されてから12年を迎えるタクシーについては登録証の更新はしないとしており、その数は11000台にものぼる。そのため、新しい車両を購入して、更新手続きをする必要があるが、そのまま、12年たっても使用している車については違法で、見つかれば罰金を支払わなければならない。

ところで陸運局では、現在のタクシーに加えてVIPタクシーの導入を検討しており、広い車内などを確保し、初乗りも35バーツ以上で開始する意向を持っている。

現在のタクシーはトヨタ車が使われており、カローラは新車で70~80万バーツほどの価格。VIPに想定されるのが、2000㏄以上のカムリーやイノーバで、広い車内などが確保できる。ただ果たして現在の不景気の状況で、100万バーツ以上もする車を購入する個人タクシーや法人がいるのか? どれだけ収入がアップするのかが見えないとVIPタクシーは広まらないだろう。 (M)

2017年2月5日 タイ自由ランド掲載

->タイのニュース


 

->タイのニュースの情報

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

-タイのニュース
-,

Copyright© タイ バンコク タイ自由ランド , 2017 AllRights Reserved.