タイで働く日本人がターゲット
コンドミニアムなどの開発、販売の大手、サンシリ社によると、今年は新規の物件を8つほど計画しており、事業費は220億バーツにのぼる。
同社によると、購入者は外国人が目立ってきており、特に今年は日本人、ドバイからの購入に力を入れていくとしている。
日本人については、タイで働く日本人が10万人以上おり、ここ数年前から、この層の購入者が目立ってきており、そこに力を入れていきたいとしている。
一方、ドバイのアラブ人については、プーケット旅行が伸びており、アピールするよい機会としている。
そのほか、以前と同じように外国人のターゲットとなっているのは中国、香港、台湾、シンガポールで、中国では北京、上海、広州に力を入れており、これらの地区へ今年もコンドミニアム購入の説明会を開きに行くとしている。
2017年3月5日 タイ自由ランド掲載
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